雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

地方議員の質

2015-04-17 06:37:47 | 発想$感想

 

今回のYahooの意識調査は、地方議員の質の問題を取り上げていました。

こんな質問です。

 

  

 

いかにも思い切った質問だが、20万人近くがそれに答えて、

 

   

 

 

 約半数の人が、『上がる』と答え、 『質は変わらない』と答えた人が25%にも達しています。

これは、正直ちょっとびっくりしました

 

 

「質は上がる」とする意見

 報酬無しにすれば本気で地方行政・政治をやりたい人が議員になると思う。現在は仕事としての報酬狙いと名誉職だからろくに勉強もしない議員が多い。パート制にして議会は夜や週末開くとか、議会や委員会の開催時間を考えればできないことは無い。

政治家は金を得るためになっている人が大部分であり、無報酬とすることで欲まみれの人が排除され、本来の目的意識の高い人の集団となり、高度な理念に基ずく政策遂行を期待できる。
報酬をゼロにするならサラリーマンでも議員になれるように、議会は土日の休日か午後7時からの夜間にすれば可能である。現在のままでは名誉欲のあるバカな財産家がなるだけで余計議員の質が低下する

 

この意見を見ると、『なるほど』と思うところもあります。

 

 

「質は下がる」とする意見

例え地方でも政治家になる、ということはそれなりの見返りを期待するから立候補するのでしょう。「公僕」の意識が全くない今、報酬なしで政治家になる馬鹿はいません。というよりそんなお人よしはいない、ということです。
議員報酬を0にしたら財産のある人しか議員になれず、益々議員の質が低下してしまう。お金のない人でも優秀な人が議員になれるように最低生活ができるだけの報酬は必要である。議員報酬を0にしたら政治は金持ちだけのものになってしまう。貧乏人が議員になれないのはおかしい。
ボランティアと職業では責任の重さが変わってくる。国民が議員に対し強く言えるのは税金で高い給料を出しているからであってボランティアみたいに安い手当で文句を言われるなら誰もやりたいとは思わない。議員も労働者として行政を行うのでそれなりの対価を出すのが筋。

 

これも『なるほど』と思うところもあります

私の意見は、 と言われたら、考えたこともないので、よく解らないのですが、

というより、

身近によく知ってる市会議員や議員の経験者の方が沢山おられるので、どうしても、その人たちの顔が浮かんでしまうので、『言い難い』のかも知れません。

 

そういう意味で、感想というレベルで云わして頂くなら、

政治家や議員など、名誉職みたいなところもあり、名前を売るとか、さらに上を目指すとか、

どうも自分の生き方とは相容れないところが多すぎて、現在のような政治家なら『それになることは毛頭考えない』のですが、

無報酬なら、『逆にやってもいいな』と思うようなところがあります。

NPO法人の理事長から、現在は相談役 などやっているのですが、 

これは『自分のやりたいこと』を『無報酬でやっている』ので一生懸命になれるのだと言い切れます

ただ、これは定年を終えて、年金という『何もしなくても生活ぐらいはできる』環境だから言えるので、子供がいて家族を支えなければならない年代では、ちょっと無理なのかなとも思います。

 

こんな意見があることを議員や政治家のの皆さんは、よく考えなくてはならないと思います

私の周りのよく知っている議員の皆さんは、それなりにちゃんとやっておられるように思いますが、

全然ネットでも情報発信しないような議員さんや、政治家は今の時代間違いなく『責任を果たしていない』逆に無報酬でもいいような政治家だとも思います。

選挙の時だけ、家のポストにチラシや名刺を入れていくような、そんな失礼な政治家が多すぎます。そんなことしかしないので、『無報酬でいい』などと言われてしまうのだと思います。

市会議員なのですから、少なくとも何をしているのかは、選挙の特ではなくて、常日頃に情報発信すべきだと思います。

確かに、そんな人たちも、いっぱいいることも確かですね

 

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WGRA関東懇親会-2

2015-04-16 07:09:11 | NPO The Good Times

今回は WGRA に対する私自身の想いを纏めることにする。

 

★1990年代各メーカーともそれぞれユーザークラブを持って熱心に活動していた時期がある。

ホンダのHART、ヤマハのYESS 、スズキのじゃじゃ馬などがあって、カワサキはあとからKAZEを作って追っかける形を採ったのだが、株)ケイ・スポーツ・システムという遊び専門のソフト会社を作って本格的に取り組んだのである。20年経った現在残っているのはKASEだけで、 私は今も現役のKAZE会員なのである。

3年ほどでKAZE実質55000人の会員を有し、4メーカー合同のユーザーイベントなどでも他メーカーを圧倒していたのである。当時、自動車工業会の二輪部会の委員もしていて、ホンダさんから、このカワサキのユーザークラブの詳細説明などを頼まれて、ホンダの青山に何回も足を運んだことがる。

そして業界でのユーザー対策として組織化されたのが、当時に設立されたNMCA(日本モーターサイクルアソシエーション)なのである。ユーザーを頂点に、ユーザーを第一に視野に入れた組織をと、後、自動車工業会の会長までされたホンダの宗国さんなどと一緒に検討し、NMCAを立ち上げたのだが、そんなコンセプト通りには動かずに、今は普及協の中に吸収されてしまったのである

メーカーの人たちは、新車をいかに沢山売るかにばかりに熱心で、末端のユーザーにまで目が届いていないというのが実態だろう。 

そうした発想が逆に二輪業界を小さくしてしまっていると今でもそう思っている。

 

★6年前にThe Good Times というNPO法人を立ち上げたのだが、20年前に関わったカワサキのソフト会社 株)ケイ・スポーツ・システムソフト・ノウハウをベースに、ネットというシステムを徹底的に利用して展開しているのである。

異種、異質、異地域をみんな繋いでいい時を過ごそう』と参加されるグループや会員さんがハッピーになればいいと思っている。

自分がやりたいことができる=グッドタイム』なのだから、昨秋設立したWorld Good Riders Association もそれぞれの二輪のグループが、『それぞれやりたいこと』が自由にできるようにみんなで繋いで援け合おうという展開なのである。

 

今回その関東支部の設立が具体的に検討されることになった。

関初太郎代表を中心に村島邦彦、松島裕、西郷善治、向笠暁彦、川崎由美子さんなどを発起人というか世話人としてスタートする。

この世話人たちが、この趣旨に共感して頑張るという プロジェクトリーダーを推薦して具体的な展開を図ろうとしているのである。

 

   

 

 従来の独自の会員カード発行は、最低500人から5000人だったのだが、

We Like Nortorcycles のスタートを契機に、WGRAの基本カードにシールを貼ることによって

100人-50人ー30人ー10人 のグループでも独自の会員カードを発行できる 仕組みが新しくスタートした。

従って、全国の10人以上の会員のいるクラブは、それぞれ独自の会員カードを持ち、NPO The Good Times の仲間となって、そのすべての恩典も、規定による活動費の助成も享受できるようになった。

写真の中央の We Like Mortorcycles !  は、こんなシールを作って50名の会員募集からスタートしているのである。

 

★4月18日 昼のミーテングには、上記の世話人候補の人たちに加え、WGRAの本部代表柏原久さんや、関西からの湊、登山、青木さんなどのほか、西郷さんが推薦するプロジェクトリーダー候補の人たちなど、14人ものメンバーが集まって今後の方向を検討することになっている。

私自身も20年前のNMCAを創立したころを思いだして、この関東支部については全力投球でお手伝いをしたいと思っている。

 

夜のミーテングは、私が司会をすることにはなっているのだが、楽しいお酒の席でもあるし、どんなことになるかも予想もできないので、私の今のWGRAに対する想いの一端をここに纏めておきたいと思っているのである。

そういう意味では、当日ご出席になる皆様には、このような趣旨のトークを適宜ご披露したいと思っているのだが、出席できない方々のために、WGRAの基本のコンセプトと、今後の大体の方向をご紹介したのである。

 

NPO The Good Times は、全くの白紙からスタートして、この6年間で世界に1万人を超える仲間が集まったのである。

今年から本格的に活動を開始するWGRAは、全銘柄対象、世界を対象なので、5年後には10万人のグッドライダーが集うそんな形になればいいな と思っている。

東京を中心とする首都圏の支部の設立だから、 夢は大きく、82歳のおじんに負けないように頑張ってほしいと思っている。

 

 

★燦々Sun Sun スタートしました。

★NPO  The Good Times のホ―ムページです

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WGRA関東懇親会-1

2015-04-15 08:11:10 | NPO The Good Times

 

 ★Facebook のイベント紹介欄に『WGRA関東懇親会』が4月18日に開催されると、さりげなくアップされたのはいつのことだったか、これ以外に何の広報なども行ったりはしていない。

その時はまだ日時だけで、会場も会費も未だ公示されていなかったのだが、それでも全国から相当数の参加申し込みがあったのである。

 

      

 

 WGRAは昨年秋にこんなコンセプトで静かに発足、世界のグッドライダーを集めて、新しい二輪文化の創造を目指している

  http://www.thegoodtimes.jp/wgra/

 

       

 

 今現在は、こんな4つのグループに平井稔男さんのKSSRが加わっていて、今回の会合もこんな5つのグループの会員さんが参加されることになっているのだが、この関東懇親会を中心になって企画されて推進されたのは、We Like Mortorcycle の湊さんでhttp://welikemotorcycles.web.fc2.com/  その趣旨に賛同して各グループの応援合同企画なのである。

 

    

 

 参加者は、こんなNPO The Good Times の会員カードをお持ちの会員さんが、関東を中心に参加されることになった。

予定通り50名の参加者が集まって、4月の初めに募集を打ち切り、この週末4月18日に開催される運びとなったのである。

場所は上野の 銀座ライオン ビール飲み放題の会費5000円で決まったようだが、これは単なる飲み会ではない。

非常に意義のある将来への展望が見込める会合になりそうなのである

http://ginzalion-uenohirokouji.com/

 

   

 

 

★ We Like Mortorcycles の湊さんと KAWASAKI Z1 FAN CLUB の登山さんに誘われて、NPO The Good Times の会員さんのイベントだし、まあ東京まで、車に乗せてくれるというから、ついて行くか ぐらいの軽い気持ちだったのだが、

途中から、俄然私自身がやる気になって、上の夜の部だけではなく、むしろ昼の部に大いに力が入っているのである。

 

今回は、関東でのWGRAの発足会ということではあった。 然し、従来のWGRAの動きは、関西中心で大東京も活動はあるのだが、もう一つ気合が入っていないのが、実状だったように私自身はそう思っていた。

ところが、この会が企画されてから、関東代表の関初太郎君が俄然やる気になったのである。

その一番の原因は、プロショップ西郷の西郷善治さんが、本気で手伝うと声をかけてくれたこと

川崎由美子さんも趣旨に賛同して参加Lime Green Fan Club の青木隆さんも兵庫県の豊岡から参加し、翌日19日には大黒で関東の仲間との集まりも企画されたりしたのである。 さらには西郷さんが誘われた関東の有力メンバーが昼の企画ミーテングにも15名も集まるというのである。

 

   

 

 昼の会議は、川崎由美子さんがこんないい場所を設定して頂いたのである。 

   http://www.cafesuns.jp/

 

 ★私は、現役のころから、東京とその周辺の関東が中心にならぬ限りホンモノにはならない と信じている。

今回その関東が、本気で動きそうなので、これは期待できると思っているのである。

昨秋、立ち上げたNPO The Good Times の7年目に入る第2期のプロジェクトとして、

● 地域活性化を目標にする 燦々SunSun を三木中心に

● 日本のお湯の文化をアメリカに『お湯を愛する Ui 』 をアーヴァインに

● そして WGRA も 今回関東支部が立ち上がるので、これを実質の本部に成長させたい

などと思っているのである。

 

従来のNPO The Good Times の基本システムに加えて、この3つのプロジェクトには、新しいシステムが採用されて、

従来の独自の会員カード発行は、最低500人から5000人だったのだが、

We Like Nortorcycles のスタートを契機に、100人-50人ー30人ー10人 のグループでも独自のの会員カードを発行できる仕組みになっている。

 

 今年の1月18日に正式発足した燦々SunSun だが、こんな新しい仕組みで参加しやすくなってすでにこんなに沢山の仲間ができている。   http://www.thegoodtimes.jp/sunsun/

 

  

 

WGRAの関東支部も、ぜひこのようなテンポで大躍進して欲しいと思っている。

今回参加されなかった、全国の二輪ファンの方たちも、WGRAの基本コンセプトに賛同されるグループは、是非仲間になって欲しいと思っているのである。

 

私自身のユーザークラブに賭ける想いについて WGRA関東懇親会-2 で明日纏めてみたいと思っている。

 

 

★燦々Sun Sun スタートしました。

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 雑感日記のEnglish Version です。

 

 

 

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神戸電鉄粟生線上下分離方式問題

2015-04-15 05:59:19 | 発想$感想

坂東聖悟さん、「粟生線の未来を考える市民の会」の仲間です。

三木市の市会議員で共産党ですが、いろんな形で繋がっています。

最初に関係ができたのは、もう何年も前でしたが、袖ケ浦での3時間耐久に、奥様とペアで出場された時からです。

バイク愛好者の仲間でもあり、NPO The Good Times でのイベントなどにもいつも出席してくれます。

そんな坂東さんが、粟生線問題でチラシを作られて、ブログにもアップされました。
ツイッターでも呟かれたので、もちろんリツイートしています。
https://twitter.com/rfuruya1

 

粟生線問題は少子高齢化という構造問題なのです。

構造問題の解決は、通常の改善対策などの積み上げでは基本的な解決にはなりません。その解決には構造対策がMUSTです

「上下分離方式」は非常に効果的な対策であると思います。

隣の市の小野市が賛成しているのに、三木市の薮本吉秀市長は反対だとか。
彼は三木鉄道も潰してしまいました。鉄道に対する愛着などお持ちでないのでしょうか?

坂東さんのまとめられたチラシは、非常にきっちりと総合的に纏められています。

このような発想に対して、周囲も、市民も応援すべきだと思います

 

 

 

 

  

 と昨日のFacebook にアップしました。

 

★今年は統一選挙ですが、相変わらず投票率は低迷しています。

世の中のこのような問題に対しても、選挙に対してもその関心度は低いと言わざるを得ません。

かく言ってる私も10数年前までは、ほとんど選挙など行かなかったように思います。

その理由として、今振り返って考えてみると、現役時代は、各地に転勤で住んでいるその土地に対して馴染みも薄いし、立候補する人にもほとんど関心がありませんでした。

定年後、やっと自分が住んでいる町、三木に関しても選挙に関しても、幾らか関心はあるのですが、今年ある市会議員選挙などは、投票したい人は何人もいるのに、投票できるのは1票だけというのも、なかなか難しいところです。

 

坂東さんが、提起しているこの神戸電鉄粟生線問題も、非常に大きな意味を持つ問題です。

日本の過疎地の鉄道問題は、粟生線だけではない日本の構造問題ですから、日本全体の問題として考えることのできる政治家でないとダメだなと思っています。

共産党の坂東さんの提起ですが、これはそんな党に拘った問題ではなく、大きな構造問題として捉える必要があると思っています。

 

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張本発言などスポーツ界話題いろいろ

2015-04-14 06:23:31 | スポーツ

★ 春となってスポーツ界も話題いっぱいである

昨日は朝から、マスターズの実況をテレビで見ていた。

松山が大健闘で5位に入賞したが、松山に限らず、テニスの錦織などの活躍も、間違いなくこれは世界の最高レベルを行っている。

個人競技だし、勝負がはっきりしているのでよく解る。

水泳などのレベルを見ていても、これはタイム競技だから、その記録が世界のどのレベルにあるかは明確なのである。

 

 

それにしても、日本のスポーツ選手のレベルは世界に通用する高いレベルになったことは間違いない。

それがテニス、ゴルフ、水泳、陸上競技などの個人競技の場合は、そのレベルがどの位置にあるかは明確なので、引退時期などの判断などは、選手個人のそれぞれの考え方で、全然問題はないのだろう。

 

★つい先日、サッカーの三浦和良、48歳が久しぶりに得点したことについて、あるテレビの番組で張本が『もういい加減に引退したほうがいい』と発言して、ネットで炎上したことがニュースになったりした。

その少し前に、これはサッカーの評論家が、ほぼ同じ見解をアップしていたが、これはテレビではなかったので、全然問題にもならなかったのである。

 

   

 

張本が言ってるのは、個人競技ならいつまでやるかは、個人の自由だが、団体スポーツは、チームにとってのマイナス面もあると云っているのである。

横にいた山田もそれは半ば肯定した発言をしている。

J2を野球の2軍と同じ扱いにしたのは、明らかに間違いだが、サッカーも団体スポーツである以上、超有名選手がチームの中にいることは、確かに功罪相半ばするのも事実であろう。

ただ、プロなのだから、観客動員や広報戦略としての位置づけでもあるのだろう。

いずれにしてもその団体と契約しているのだから、それはそれなりの必要性を感じての契約のはずである。

個人的には張本のこの番組での発言には、もう一つ付いていけない面もあるのだが、

今回のような発言をすることが張本らしいコメントなので、そんなに大炎上するようなことでもないのではと思ったりもする。

 

★張本の本職の、彼があまり好きでもない 大リーグも開幕をした。

 

   

 http://www.chunichi.co.jp/s/chuspo/article/2015041301001112.html

 今シーズン、スタートから飛ばしているのは青木である。

なかなかの大活躍で、大リーグに最初に行ったときは、屈辱的なテスト入団のようなことをやられたりしたのだが、実力で跳ね返してその後の活躍は素晴らしい。

 

  

 

 ヤンキースの田中は、肩の故障から復帰して、開幕投手になったのはよかったが、負け投手になって、

2回目の登板だった、自責点3はもう一つだが、味方の大量得点で勝ち投手にはなったが、日本の時のような迫力はない。

 

  

 

 代打出場ばかりだったイチローが初めて先発したらしい。

http://www.chunichi.co.jp/s/chuspo/article/2015041301001003.html

団体競技の野球の中で、イチローほど個人記録にチャレンジしている選手は少ないように思う。

世界のトップレベルの大リーグで残したイチローの記録は素晴らしい。

 

大リーグの場合は、日本と違って選手に対する評価や契約内容はドライだし、監督が選手に遠慮することもないのだろうから、イチローの場合もやれるところまでやればいいのだと思う。

いずれにしてもプロ選手なのだから、自分の思い通りにやればいいのだと思う。それに対して評論家が、その進退の時期について自らの意見を言うのもまた自由なのだろう

 

 

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4月中旬の日曜日

2015-04-13 07:25:33 | 発想$感想

 ★ 4月も中旬の日曜日にもなると、もう春たけなわ、冬のイメージはない。

冬の間は、どうしても外に出るのが億劫で、運動不足になってしまった。

別に体重を、基準値などと言われているレベルまで落とすつもりは毛頭ないのだが、83キロはいかにも体が重たくて、先週のゴルフは散々だった。 スコアが悪かったというよりは、ショットがちゃんと打てない最悪のゴルフになってしまって、これは少し体を絞ろうという気になったのである。

昨日は散髪屋まで、いつもは車で行くのだが、片道20分ほどの道を歩いて行った。

今日の日曜日はいつもの通り水泳に行くのだが、泳ぐ前に30分ほど歩いてみたのである。

 

  

 

二つのコースがあったが、その外周のようなところを歩いてみた。

下の動画にその一周コースの風景が出ているが、

 

  

 

  釣り人がいる、今では珍しい ため池の光景も見られたし。

 

  

 

  なぜか一本だけ、満開の桜にも出会えて、得したような気分になった。

 つつじと桜が一緒に咲いているのは珍しい。

 桜が終われば、つつじの季節になるのだとばかり思っていた。

 

 

 

  この動画にあるようなコースを歩いてきた。

 

 

★庭の木々も新しい芽を吹きかけているが、

ガレージにしている小さな池の水も温み、金魚やメダカが泳ぎだした。

 

  

 

  子供のころから、魚が好きで、動く金魚を飽きることなく眺めたりしていた。

 

  

 

 カランも咲いて、 横のアヤメや菖蒲の葉も伸びてきた。

  

 

  

 

 昨年山椒が初めて実をつけたのだが、今年も大丈夫なようである。

昨年はm初めてで山椒の実をいつ採ればいいのかわからぬうちに、その時期を逃してしまったが、ネットで調べてみるとこのように書かれていて、採る時期が難しそうである。

これは他回答者さまもおっしゃる通り、実ができて、6月のまだ青いうちに摘み取ります。
地域によってはまだ間に合うかもしれません。

毎年、山椒の実を摘ませてもらっている地元の知り合いの畑へ。山椒の実のちょうどいい収穫時期は、1年のうち5〜6月中の1週間くらいしかないので、そろそろだな、と思ったら、現地偵察へ行ったりして、摘みごろを見極める必要があります。

 

★ 4月中旬の日曜日、特に何もなかったが、極めて健康的に過ごせたと思う。

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教科書問題

2015-04-12 08:09:40 | 発想$感想

★教科書問題がいろいろと取り上げられている。

ネットに出ていたそんなニュースから

 

 

まずは産経と読売は妥当な結果と評価しているが、

朝日、毎日は、教科書の内容に政府見解が入るのは(入りすぎるのは)おかしいという見解である。

 

 

  

歴史教科書が、すべて領土問題や慰安婦問題ばかりではないはずだが、こんな問題は、韓国や中国との関係の上に成り立っている問題だから、当然、政府見解に基づいたものでないと、おかしなことになるのではなかろうか?

日韓両国で、見解の相違がみられるのは事実だが、日本の教科書なのだから、政府見解とかけ離れたものではおかしいのではないかと思う。

 

一体教科書とはいくつの科目があるのだろうか?

歴史の教科書だけの問題なのか? 

それともすべての教科書に対してすべて問題なのだろうか?

何か、たった一つの歴史問題を取り上げて ことさら問題を大きくしているような気もする。

 

 

 

教育とは、一体どういう形が一番いいのだろうか?

私自身は、

戦前の小学校(当時は国民学校)での戦前の軍国主義教育と、戦後の旧制中学校での2年間の教育以外、授業をちゃんと受けたことがない。

教科書が、どんなものであったのかも、あまり記憶にない。

ただ、教えて頂いた先生からの影響は、非常に大きく受けたような気がする。

教科書から教育されたという感じは全くないので、それがどんな教科書であっても、結構ちゃんとした判断力のようなものは身についたような気がする。

 

世の中には、いろんな考え方がある

そんな考え方は、いろいろあっていいと思うし、もしそれが偏った考えであるとしても、それを判断する「判断力」がちゃんと身についていれば、それでいいような気がする。

そういう意味では、教科書がどのようなものであれ、それを教える先生の影響は大きいのだろうと思う。

 

この問題は新聞が騒ぎ立てるような話ではなくて、日本の教育がちょっと左がかっていたのを、ちょっと中道に戻したぐらいのものだと思う。

これまでの偏った教科書で育った人が、すべて左傾化したわけでもない

もともと、人間はまともな判断力を持っているものだと思っている。

どんな教科書でも、そんなに大騒ぎしなくても大丈夫なような気がする

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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SPA直入 と 樋渡平雄さん

2015-04-11 06:25:22 | カワサキワールド

★カワサキの二輪事業でいろんなことを経験したが、一番思い入れのあるもの一つをと言われたら「SPA直入」と答えるだろう。

このプロジェクトは、私と岩崎茂樹がいなければ、大分県直入町にサーキットなど出来ていなかったと思う。

川崎重工業が、Z1を開発する以前に、そのためのテストコースが必要だと、全国のあちこちに候補地を物色し、大分県直入町に広大なテストコース用の土地を取得したのだが、どんどん時は経過して、Z1が世にでしまった後も土地だけはそのままになっていたのである。

 

★そんな土地の利用をどうするかは、ずっと懸案事項で残っていたのだが、当時はレーサーレプリカ全盛時で、各メーカーはレーサーのようなバイクを販売しながら、それを走らす場所もなくて、ライダーたちは世に「峠族」などと呼ばれていた時代なのである。

一般ユーザーが走れるサーキットをという基本コンセプトで、コースレイアウトからその仕様など、一般ユーザーが走っても安全なサーキットをと初期構想から完成まで1年半ほどで完成させたのである。

ちなみにカワサキのファクトリーチームの初代マネージャーが私で、その2代目が岩崎茂樹なのである。

そんなコンビでSPA直入は計画され、ほとんどすべての構想を二人で作った。

二輪に関して何事も詳しかった岩崎「SPA直入」の名づけ親で、そのSPAは確かに温泉という意味もあるのだが、

ベルギーの有名サーキット、スパ・フランコルシャン とかけてのSPA なのである。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%91%E3%83%BB%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B3%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%B3

 

 

 

★ コースも短い小さなサーキットだが、スタートした当時のコンセプト通りに、大自然の中に日本で一番美しいサーキットといってもいい。安全に設計され、サーキットと事故死は付きものなのだが、まだ一人の死者も出していない、珍しいサーキットなのである。

 

こんなサーキットに仕上げていったのが、樋渡平雄さん と言っていい

彼がスタート以来、このサーキットに注いだ愛情は並大抵なものではない。

彼と一緒に、直入で育った人も多い。

長いカワサキでの生活の中で、「一緒に仕事をした仲間」も多いのだが、私にとって「一緒に仕事をした最右翼」の一人に樋渡さんは上げたいのである

 

毎年年賀状も、お便りも頂いていたのだが、つい最近 奥様から訃報の知らせを頂いたのである。

彼は出身は佐賀なのに、引退してからも直入から離れずにずっと大分で過ごしたのである。

若いころの営業時代、沖縄にいたころからのお付き合いである。

営業時代と違って、樋渡さんにとっては直入は、天職であったような気がする

直入に来て、本当に生き返ったような樋渡さんを見たのである。

 

そんな直入は、今 Facebook でも、「I Love SPA直入倶楽部

https://www.facebook.com/groups/506183092728388/  などもできていて、沢山の人たちに可愛がってもらっている。

 

     

 

こんな一般ユーザーだけでなく、こんな有名人からも、故郷のように懐かしく思われているのである

 

  

 

SPA直入ができて、直入町も一変したといってもいい。

岩城滉一も、翡翠の庄のご主人首藤文彦さんも、、みんなスタートのころの仲間なのである。

http://blog.goo.ne.jp/rfuruya1/e/a3fc1753e222ab3429307cf1001a93df

 

     

 

その一番真ん中にいたのだが、黙々としてみんなを繋いでくれたのが、樋渡平雄さんだった。

 

樋渡さん、ご冥福を祈ります

あちらで岩崎茂樹と、直入の思い出話でもじっくりと語ってみてください。

ほんとに、いろいろとありがとうございました。

 

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整理、整頓

2015-04-10 17:58:35 | 発想$感想

★ 私は生来、技術には全く疎いというか興味はないのだが、

インターネットが好きなのは、たぶん「整理、整頓」がきっちりできるからだと思う。

部屋の中などは、決して「整理、整頓」などは全くしないのだが、考え方を整理したり、書類を整理したりするのが、非常に好きだし、これができていないと、「創造的な発想」などは決してできたりはしないと勝手にそう思っている。

現役のころ、インターネットなどはなかったが、会社での仕事上大事で必要な書類は、きっちりと整理して両袖机と2段のキャビネットの中に常に納まるように整理して持っていた。

容量を決めて、それに入らぬものは捨てないから、ダメなのだと思っている。

データなども沢山持っているからいいのではなくて、自分の頭の中で使いこなせる範囲で、重要なものから持つべきだと思っている。

 

★インターネットには「お気に入り」という極めて便利な機能がある。

この「お気に入り」の整理については、私は私なりに自信がある。

必要なものだけが、ここに入っている。従って今回新しいパソコンに移すデーターは、この「お気に入り」が中心だったのである。

それを移して、整理したのがこれである。

  

     

 

たったこれだけなのだが、これだけあれば十分だと思っている。

それぞれの中身も整理ができていて、私なりに必要な大事なデーターだけがそこにある。ここにあるということは、私の発想の原点みたいなものである。

関係のある二輪関連の一部がこれである。

 

     

 

旧いパソコンから、移した機会に大分整理して、こんな形でまた新しくスタートしようと思っている。

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新しいパソコン との1日目

2015-04-09 20:01:22 | 発想$感想

★昨日は、朝9時から、終日新しいパソコンの設定などに掛かり切りでした。

流石にちょっと疲れましたが、

富士通とNifty のお客様相談室の方と延べ6時間電話で喋っていました。

有料ですが、どちらも「リモートサポート」という、当方に代わってすべてやって貰えるシステムがあるので、いろんな難しい処理も簡単に処理できるのです。

これは、とても自分でやると、永久に私にはできないレベルなのです。

 

Windows 8 は、なかなかややこしいという評判です。 今度買ったWindows 8.1 は、いくらかWindows 7 に近づけたところもあるのですが、見た目が全然違うので、これを自分で処理するのは至難の業だと思います。

ほとんどのことは、すべて完了しましたが、写真と動画のパソコンへの取り込みがまだできていません。

Window 7にはあった「ムービーメーカー」がこちらには見当たらないので、今のところ写真が取り込めないのです。

 

   

 

 これは殿界さんに貰って頂いた、旧いパソコンです。

自分のパソコンの写真は、今のところアップできないが、Facebook の写真などはSnipping Toolで切り取って使えるのです。

この旧いパソコンの画面に載ってるアイコンの幾つかは、ぜひほしいと思っていて、順次こちらのパソコンでも使いたいと思っています。

完全になるのには、あと数日かかるのかも知れません。 

 

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カワサキZ1会 ゴルフコンペ

2015-04-09 13:42:23 | カワサキワールド

★昨日はカワサキZ1会 ゴルフコンペだった。

Facebook に次のようにアップした。

 今回初参加の藤浦堯士さんの挨拶から始まりました。
私のパートナーは大槻幸雄(84才)藤浦堯士(81才)稲村曉一(80才)私(82才)のトータル年齢320歳を超えるパーティーですが、至って元気に、楽しく回りました。

   

いつもこの会は、楽しいのですが、昼休みにもその片鱗が伺えます。ちょっと世間一般のOB会とはまた違った、カワサキの単車の連中の独得のムードを持っています。...
カワサキの二輪事業を支えた連中ばかりで、結構エライさんも多いのですが、そんな雰囲気は全く感じられないのがいいところです。
今日はライダー連中も清原明彦、杉本五十洋、塚本昭一なども顔を見せてましたし、
いつもFacebook でお馴染のメンバーもいます。

まずはこれは、昼休みまで、表彰式は別途動画を編集します。

 

 

   

 

 昼休み、清さんがやっていました。

左から大槻幸雄、清原明彦、稲村曉一 なかなかのZトリオです。

 

 

カワサキZ1会ゴルフコンペとは、世界の名車Z1の開発責任者であった大槻幸雄さんが会長、そのエンジン設計を担当した稲村曉一さんが副会長を務めて、川崎重工業の常務取締役や、歴代の二輪事業本部長など錚々たる人たちもいっぱいなのですが、そんなややこしい肩書などには一切関係なく、ヨコ一線で運営されています。

カワサキの二輪事業を支えた技術、生産、販売分野の人たちに加えて、販売店、ライダー、メカニック、カワサキを愛好するユーザーなどなど、『カワサキが好き、Zが好き』なら参加資格ありなのです。
ゴルフのあとの親睦会では、参加者全員が一言喋ることになっていて、この雰囲気がまた格別なのです。
最近は、Facebookに登場するWGRAのメンバーたちも増えて、この動画をご覧になれば、結構幅を利かせているのが、お解りだと思います。
年4回きっちりと、開催されます。...
『カワサキが好き、Zが好き』と宣言するだけでOKです。

ゴルフの腕、そんなの気にすることありません。
今回参加の32名の後ろ3人結構有名人ですが、30位稲村曉一(62,63、125)31位清原明彦(72、67、139)32位登山道夫(72、87、159)でしたが、スコアなど全然問題なく、楽しめますと、登山道夫さんはスピーチされてます。

この動画は、カワサキファンは必見です。

 

 

★この旧い?パソコンでの記事のアップを、この 『カワサキZ1会 ゴルフコンペ』で締めくくろうと思います。

新しいパソコンに、線を繋いだら、どんなことになるのか、よく解ってはいないのですが、この次は出来れば

Windows 8.1 の新しいパソコンでお目見えしたいと思っています。

 

 

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三木山森林公園

2015-04-08 05:40:53 | 発想$感想

★三木には25もゴルフ場があるし、大きな公園もいっぱいである。

その公園たちも、都会のチッポケナものとは完全に差別化出来ていて、ゴルフ場と同じくらいか、ゴルフ場が3つぐらい入ったりする

グリーンピア三木に至っては、ゴルフ場が5つぐらいは入ってしまう広大さなのである。

 

    

 

 三木山森林公園 も、町の真中に位置しているが、ご覧になればお解りのように、廣野ゴルフ倶楽部とほぼ同じ大きさなのである。

そんな『三木森林公園』 には、私は特別な想いを持っている。

昨日も、Facebook にこんな動画をアップしている。

https://www.facebook.com/video.php?v=978177375526230&pnref=story

 

 

  

 

  

★話は飛ぶが、もう7年も前になるのだが、

『どこ竹の竹とんぼ』という総務大臣賞を受賞している『竹トンボ教室』を初めて関西で開催した場所が、この三木山森林公園であったし、

今のNPO The Good Times をスタートさせようと思ったきっかけがこのイベントで、最初に集まったメンバーは、この催しに集まってくれた仲間なのである。今、私のあとの理事長を引き受けてくれている山本隆くんも、事務局長の登山道夫さんもこの時のメンバーなのである。

その時のことをこんなブログに、纏めている。

http://blog.goo.ne.jp/rfuruya1/e/d9f13f2422e6e5ae5d771fb4dfbe91bb

 こんなイベントだったが、三木市役所に申請をすると『補助金5万円』が貰えるよ言われるものだから、東京からお呼びした先生方の旅費にと気軽に申請をしたのだが、

● 申請書が要るぐらいは当然だが

● 1年を通じて何回かの報告書の提出が要るし

● 実際に5万円のお金が貰えるのは1年後なのである。

こんなことが、 末端で活動する人のために、その活動資金の一部を 『支援できるような仕組みのNPO』 を創ろうと思って出来たのが、NPO The Good Times なのである。

 

★そんな舞台にもなった、三木山森林公園なのだが、この公園の魅力は、自然がいっぱいということが第1なのである。

これくらい自然がそのままに残された公園は少ないし、また自然を大事にしようと心掛けている。

 

  

 

こんな掲示板通りの自然が残っているし、動画の中に写っているように鳥たちもいる。

 

 

 

 

まだ、犬たちや、孫が神戸にいるころは、しょっちゅう来ていた、思い出の公園なのである。

 これは、秋、裏道のある『もみじ谷』で撮った動画だが、こんな自然が残されている。

 

 

 

★何を思って、いまさら改めて、『三木山森林公園』 のことなどアップしてるのか?

ひょっとすると、このパソコンで、アップするブログの最後になるかも知れないのである。

この5年間の活動のきっかけにもなった、『三木山森林公園』に対する私の気持ちを残しておきたいと、勝手に思っているだけなのである。

今日 新しいパソコンが入ってくる。

いずれにしてもお別れが近いので、ちょっと感傷的になっているのである。

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粛々と

2015-04-07 07:41:13 | 発想$感想

 

     

 

 

★沖縄の基地移転問題で、ようやく菅官房長官と翁長知事との会談が実現したが、

どの写真を見ても、お二人ともムツカシイ表情で写っている。

知事は、移管は絶対反対、国側は、『粛々と進める』だから、これは噛み合うはずがない。

 

元々基地問題は、ずっと以前に辺野古移転は決まっていたものを、

民主党時代に、鳩山さんのおかしな発言からこんなことになってしまったのである。

今となってはどちらもどちらだが、

『粛々と進める』と官房長官が何度も発言するものだから、知事はアタマに来て『上から目線』と態度を硬化させてしまっている。

 

『粛々と』という言葉など、普通一般の人が使う日本語ではない。

少なくとも、私は使ったことがないし、テレビなどで政治家がいう以外には、聞いたことがない。

典型的な政治用語なのだろう。

 

  

 

これをみる限り、意味そのものは『上から目線』 ではないのだろうが、政治家や官房長官が使うので確かにそんなイメージもあって、単に淡々と静かに進めるという意味もあるのだろうが、問答無用という態度にも感じられなくはないのである。

これに懲りてか、官房長官はもう使わない とか言っているようだが、ほかの政治家たちも、こんな慇懃無礼とも取れる言葉は使わずに、普通の日本語で話して欲しいものである。

 

★ちなみに、もう一つ、これも一般の社会人は、普通は使わない言葉で『遺憾である』 がある。

 

 

 

 いずれの言葉も、政治家たちが本音とは違った、まさに政治的な意味のはっきりしない政治的な発言なのである。

菅さんも、ほかの政治家たちも、こんな意味不明の言葉など使わずに、

大阪の橋下徹さんのように、明確に解るように発言すべきだと思っている。

 

沖縄問題、そのものについては、ムツカシ過ぎてよく解らない。

日本はともかく、アメリカが沖縄に基地を持ちたい と言っているのだと思う。

 

国と沖縄の相違点は、以下のようなことらしい。

 

   

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新しいパソコン

2015-04-06 06:29:15 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

 

★毎日、多いときは10時間以上パソコンと向き合っている。

そんなパソコンも、買ってから5年ほどになる。

このところ、そのパソコンが、なんとなく調子が悪いのである。

長時間実行中のスクリプトが原因で応答しません』 などとしょっちゅう表示されて止まってしまうのである。

すぐ治るのだが、何度もこのような状態になるのでイライラしたりする。

 

 

 こんな表示も、ちょいちょい出て、特にどうということはないのだが、気になりだすと、気になるのである。

 

富士通のお客様相談室などに電話して、いろいろ聞いてみたりら、当たり前の話だが、買い換えたほうがいいようなことを言う

ネット情報で『パソコンの寿命』など検索してみると、大体5年でダメになると書いている。

今のパソコンは3台目で5年経っているから、もう買い替え時期かも知れない。

あと1台新しくして、5年使えたらら、その時、私は87歳になる。  早く新しくしておかないと、使う人間のほうがそれまで持つかどうかが問題なのである。

そんなことで、新しくするかと、昨日の午後量販店を訪ねてみた。

パソコンそのものは新しくすればそれでいいのだが、初期設定や、今あるデータ―の移動などがよく解らないので、店の人にいろいろ聞いていたのだが、

なんとなく仲良くなって、先方から特別に初期設定して手渡してくれることになった上に、頼みもしないのに、1万円引いてくれたりした

 

★出掛ける前に、Facebook にこんなメッセージをアップして出掛けたのだが、帰ってみると、みなさんからこんなコメントを頂いたのだが、

それを見たときにはすでに、 富士通のWindows 8.1 を買ってしまっていた。

 

  

 

 

★そんなことで、新しいパソコンは、初期設定を店でというより、担当してくれた店員さんがやってくれて、火曜日ごろには手に入るのである。


 さて、今のパソコン余ってしまうのだが、まだ何とか使えるので、鎌倉に来てるアメリカの孫がもし要ると言えばやろうかと思ったのだが、ノートパソコン持ってるので要らないという。

コレの処分が、また大変なのだが、これも何とかなりそうなのである。

 

なぜかこんなに親切に対応してくれるのだろうかな?

やはり、82歳のおじんが、困ってると言えば、何とかしてやろうと思うのだろうか?

 

動画をとってきたが、この担当の方がみなやってくれたのである。

 

 

この動画に出てくる、au の女性は、今持ってるスマートフォーンを買った時の担当者で、よく覚えていてくれた。

なぜか、私はこんな店員さんも、すぐ仲良くなるのは、特技みたいなものがある。

これはずっとバイクのユーザーたち、若い人たちとの付き合いに慣れてて、若い人たちへの口の効き方が、ちょっと普通一般の高齢者と差別化できてるので、それを珍しく感じてくれてる節がある

 

まあとにかく、よかった

 

 

★燦々Sun Sun スタートしました。

★NPO  The Good Times のホ―ムページです

★会員さんのブログです。更新されるとすぐ載ります。

★毎日発行される NPO The Good Times 新聞です。

★47万人フォロワーのいる公式ツイッターです。

 雑感日記のEnglish Version です。

 

 

 

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服部吉伸さん と 松本茂樹さん

2015-04-05 07:37:44 | 発想$感想

 

     

★ 服部吉伸さん

『服部吉伸』 と検索すると、私の雑感日記 が1ページ目に現れたりする。

https://www.google.co.jp/?gws_rd=ssl#q=%E6%9C%8D%E9%83%A8%E5%90%89%E4%BC%B8

 

人生では、いろんな方との出会いがあるが、『この人にはいろいろ教えて頂いた』 とはっきりと認識できる方はそんなに多くはいないものである。

そんな数少ない貴重な先生のお一人が、服部吉伸さんである。

私のほうがちょっと年上で、同じ野球をやってたこともあって、先日もFacebook  で服部先生の記事をシェアしたらこんなコメントを頂いて、

 

 

 

 『師匠』と持ち上げてくださるのだが、教えて頂いているのは間違いなく私のほうである。

服部先生の言われていることは、こんな ブログ (服部吉伸語録 雑感)にも纏めてあるので、ご関心のある方はお読みになってみて欲しい。

 http://blog.goo.ne.jp/rfuruya1/e/57de974c407f796b84e0d869190b351e 

 

 

★大学の先生など関係あるとすれば立命館大学の服部吉伸先生と、最近お付き合いのある、関西国際大学の松本茂樹先生のお二人である。

神戸ベンチャー研究会はその松本先生が主宰をされていて、ぜひ服部先生にもとお誘いをしたのだが、日程が合わないようで残念である。

お二人とも、学者然としているところがなくて、めちゃくちゃ活動的なのである。

 

昨日も実は、関西国際大学に松本先生を訪ねて、

2020年のパラリンピック』をボートで目指すという『琵琶湖ローイングCLUB』小原隆史さんのプロジェクトのことで、お知恵拝借してきたのである。

服部先生が、つい先日出された、 自導者は  経営と人生の 未来を拓く という本の中でも次のように書かれていて、

 『今、現にできている仕事レベルが能力である』  

人間の値打ちは、今、取り組んでいる課題の値打ちによって決まる

今何もしていない人は生ける屍である。過去の実績の上にあぐらをかいたり、学歴を吹聴したりしている人は、組織の障害物以外の何物でもない

 パラリンピック出場という舞台なら、取り組む課題としても、手伝う目標レベルとしても、格好のものになる可能性があると思っているのである。

コレなども、服部先生が、『何もしない人は生ける屍』などと、厳しいことを仰るので、老骨に鞭打って頑張ってみたいと思っているのである。

    

 

 

 服部先生、また、こんな新しい本を出されたようである。

機会があればぜひ読んでみたいし、ホントは久しぶりにお目に掛って直接お話しを聞いてみたいのである。

 

 

★今年、 燦々SunSun というプロジェクトを、松本茂樹先生と一緒に立ち上げている。  

http://www.thegoodtimes.jp/sunsun/

まだ、2ヶ月にもなっていないが、確かな手ごたえを感じている。 

まさに人口減少化での、地域活性化を目指す目標に掲げている。

 

それは、NPO The Good Times のトータルシステム仕組みの上での展開なのである。 

システムとは手続き通りに仕事を進めてゆけば、意図した目的が実現できる仕組でなければならない

と言われたのは服部吉伸さんである。

6年間かけて創り上げたNPO The Good Times の仕組みの真価が問われているのである。

物事は『実現しない』限り、意味はナイ。  頑張ってみたい。

 

服部吉伸先生と 松本茂樹先生、  最近は毎日Facebook では、お目に掛っているのである。

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