goo blog サービス終了のお知らせ 

80年生の人生まだまだこれからだ

鉄道やら趣味やら日記やら思いつくままに

北海道遠征7、寝台特急3本撮影~社台付近にて_15/02/18

2015-02-22 19:29:22 | 鉄道(トワイライトExp)
北海道遠征2日目、まずは苫小牧で起床です
そして苫小牧始発で室蘭本線の社台駅へ、昨年も行った社台~白老間の踏切で撮影です

ここでの目標は今回の遠征での最大目標である、寝台特急『カシオペア』『トワイライトエクスプレス』『北斗星』です
下り寝台が3本揃うこの日を狙っていきました



DD51-1143+DD51-1142牽引、JR東日本、寝台特急『カシオペア』、札幌行き
ようやくまともに撮れたと思います、昨年もこの場所で撮影しましたがその時は遅延したのと、
さらに撮影失敗して後方が架線柱にかかってしまったと言う痛い失敗がありましたので、そうならないよう万全を期しました

ただ今回はダイヤ通りには来ましたが、天候が微妙でこの日はほとんど曇り空でした
初日と翌日3日目は天候が良かっただけに、この日だけ曇りだったのは残念です



DD51-1095+DD51+1102牽引、JR西日本、寝台特急『トワイライトエクスプレス』、札幌行き
続いてやってきたトワイライトエクスプレスです、これはここでの撮影は初めてです
カシオペアの続行で前が詰まったるのか徐行状態でやって来ました
このトワイライトエクスプレスとカシオペアは天候さえ良ければ、この場所では朝日が当たってかなり光線がいいのにな…
これだけは今回遠征の悔いが出た部分ですね



DD51-1137+DD51-1083牽引、JR東日本、寝台特急『北斗星』、札幌行き
続いて3本目の北斗星です、この日の北斗星は車両不具合のため遅れてやって来ました
当初は1時間30分遅れで長万部まで来てましたが、この辺では1時間10分遅れまで回復して来ました、以外に回復するもんですね…
ただこの時間になっても曇り空は晴れず、残念です

またここでの北斗星の遅れは地味に痛いのですよね…この辺は普電が少なく定刻通りならすぐに普電がくるのでそれで移動できるのですが、
遅れると次は2時間後と移動に苦慮するのですよね、結局今回はその2時間後の普電で移動することになりました



キハ281系、特急『スーパー北斗1号』
トワイライトの後に来た特急です、この時は少しだけ雲の間から日が差してきてました
もう少しだけタイミングがずれてくれたらと、一緒にいてた同業者さんと残念がりました


この場所は今回で二回目でしたが、なかなか撮影が難しい場所ですね…
この社台牧場通り踏切は一見、スペースが広くキャパが多いっぽいですが北斗星等の長編成だと架線柱が結構気になるのですよね
架線柱で後方が切れないように撮るとなると結構、アングルが制限されます
この日は2人での撮影でしたが問題なかったですが4~5人以上だと譲り合いや高さ稼ぐ等色々難しくなりますね
それにあまり線路に寄ると後方から来る列車が結構飛ばすので危ないですし、もしこれから狙う方がいたら注意してください
まあこの撮影ポイントが賑わうのもあと一年無いでしょうが…

ここで北斗星の撮影後、社台を後にして次の場所へ移動しました

阪急宝塚線ダイヤ改正が発表されたようです、その2_15/02/22

2015-02-22 18:32:13 | 鉄道(阪急電鉄宝塚本線)
先日、3月21日の阪急宝塚線のダイヤ改正の詳細な時刻が発表されたので、それを一通り見てみました
それについて軽く思ったところを

ダイヤ改正の主な点は、ほとんどが朝ラッシュが変更点ですが
・『通勤特急』新設(川西能勢口始発)で停車駅は川西能勢口、池田、石橋、豊中、十三、梅田でダイヤ改正後の唯一の10両編成、最後尾は女性専用車あり
・『特急、日生エクスプレス』は川西能勢口での10連増結しないことにより所要時間短縮
・『通勤急行』は消滅し『急行』に統合(停車駅に蛍池が追加)
・『通勤準急』は消滅し『準急』に統合(停車駅に岡町、曽根が追加)

こういった点は1月に発表されていましたが、詳細な時刻が今回発表されました、それを見ましたがそれによると…

従来の宝塚発の梅田行き『通勤急行』5本の時刻に『通勤特急』が設定、その分宝塚発の速達列車が減少します
それを補うため箕面発の『通勤準急』の時刻を宝塚発『急行』にスライド、その代わりに宝塚発の『普通』を箕面発の『普通』とトレード
そんな感じのダイヤですね…

今回のダイヤ改正は能勢電鉄+川西能勢口駅を重視したものでしたが、その分他の駅が割を食う形になると思ってましたが、
箕面線が一番割を食うことのようですね、宝塚~雲雀丘花屋敷も割を食いますが
箕面発の『通勤準急』が『準急』に格下げだけではなく、本数も『通勤準急』6本+『普通』3本→『準急』3本+『普通』6本になるようです
また宝塚~雲雀丘花屋敷間も10連『通勤急行』が無くなり、宝塚発『普通』も減少する分窮屈になりますね

まあ悪い点ばかり書いてもしかたないので、向上する点は
川西能勢口発の10連『通勤特急』は能勢電鉄の『妙見急行』に接続するので、川西能勢口利用者だけでなく能勢電鉄利用者にも座っての通勤が可能になるのと、
『日生エクスプレス』もあまり変わらないかもしれないけど所要時間短縮なので、日生中央や能勢電沿線の利便性大幅アップ
(この点はJR宝塚線の川西池田への対抗でしょう、これによってどれだけ乗客を奪えるかどうか…)
それと『通勤急行』が『急行』に統合されたとこにより、蛍池への停車本数が増加します
(まあこれはどちらかと言うと副産物っぽい利点です)

はたしてこういった改正が吉と出るか凶と出るか…
阪急沿線民としては阪急に頑張って欲しいところですね、減便だけは勘弁ですが