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鉄道やら趣味やら日記やら思いつくままに

サロンカーのついでに撮った国鉄車や貨物とか~新下関付近にて_25/02/08

2025-02-11 19:00:59 | 鉄道(JR西日本_中国北陸等)
先日、サロンカーあさかぜ往路や117系銀河を新下関付近で撮りましたが、その撮影のついでにいろいろ撮れました


123系U17編成、回送
この場所に来て早速やって来たのは、予想外の宇部線小野田線で走っている123系でした
多分、下関への入出庫回送の運用だと思うのですが、全く意識していなかったので、
このタイミングで雪の中を駆け抜ける123系が撮れたのは幸運でした


105系K02編成
続いてきたのは、こちらもまさかのゆうパックカラー105系でした
これも予想外過ぎました…来るのは115系だと思っていたので、貴重な105系の本線運用
しかも復刻編成がやって来るとは思っていませんでした
まあこの編成は途中で大サロと並んだらしいので、JR西が意識した運用だったのかもしれませんね…


115系N05編成
そしてこの区間の主力115系3000番台も撮れました
まあこれが来るのが当たり前だと思っていたので、他の車両も撮れたのが効んでしたね
まあ115系も数を減らして行ってますし、貴重な117系モドキ2扉の115系も撮れる時に撮っておかないとですね


EF65ー1124
途中で下関方面(後方向からで見えない)から機関車がやってくる音が聞こえたので、
とりあえず構えたら、これまた予想外のトワ色PFがやって来ました、ほんと驚きが続きすぎます…
この時は何の運転か分かりませんでしたが、ここ数日は乗務員訓練をしているらしいので、その関係なのかなと


EF210ー16、81レ
117系銀河待ちで撮れた桃貨物です、雪の中を駆け抜けてくる貨物もなかなか撮れませんからね…
とは言え、この絵ではパッと見は分かりませんがこの貨物はかなり短く…4両くらいしか牽いてませんでした
通り過ぎてから「みじか!」って言ってしまいましたね


今回は雪の中を駆け抜ける車両を結構撮れました
しかも本命の大サロ、銀河以外にもネタ尽くしでほんとこの日は幸運に恵まれましたね


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4 コメント

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Unknown (MAX☆225)
2025-02-12 11:29:39
この記事に載っている写真は、1枚を除いて国鉄型車両が映っているものになっていますが、その中でも今後の動向が注目されるのは単車のクモハ123形電車です。このクモハ123形は、宇部線や山陽線の下関付近での3両連結列車が数年前のダイヤ改正で取りやめになってからは、ほとんど小野田線での単行列車にしか用いられなくなり、この付近の山陽線では客扱いしない回送列車だけでしか走らなくなっています。前にもコメントしたように、JR西日本の国鉄型電車や直流モーター電車の全廃の向けての最後のネックになりそうなのが、このクモハ123形とそれが走っている小野田線です。小野田線や宇部線は、赤穂線の播州赤穂~東岡山間や福塩線とともにVVVF電車の入線歴がこれまで全くなく、また電化設備がVVVF電車の受け入れに未対応で、誘導障害対策などの設備工事施工のメドが経たないでいます。殊に小野田線は、昨年度の平均通過人員が380人弱ていど、本山支線に至っては列車本数が朝2往復と夕方1往復だけになってしまっていて、それで、VVVF車受け入れのための設備更新費の捻出が極めて困難とみられるのが現状です。それで、JR西日本は国鉄型電車の近未来の全廃をアナウンスできないでいます。このクモハ123形が取替時期を迎えるさいに、小野田線そのものをどうするか?これは鉄道ファンでも推理が難しい局面になりそうです。
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MAX☆225さま (1104F)
2025-02-12 17:58:00
もしかしてですが宇部線、小野田線は燃料電池車化する可能性もあるかもしれませんね…
以前何かで聞いた話で、水素ステーションの拡充を進めているようで山口周南でもその予定だとか
それに合わせて山口地区の非電化区間だけじゃなく、一部支線もその流れを検討しているかもしれません
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Unknown (MAX☆225)
2025-02-15 21:11:54
小野田線が主たる働き場のクモハ123形は単行運転ばかりで、宇部線の列車に使われるさいにもやはり単行が基本ですが、実は一昨年12月、宇部線の105系2両編成のうち1編成が機器不具合で運用から一時的に外されたため、その代役として宇部線の105系2両編成仕業の一部にクモハ123形が2両連結で入りました。クモハ123形の2両編成は、宇部線ではこれまでめったになく、運用についたさいには、側面の乗降口配置や引き戸形態が違う車両どうしでの連結という、これまで見られなかった編成も現れました。小野田線のクモハ123形5両は、荷物車から改造されてから阪和線や可部線に最初は配置されていたのものが配置替えなどの繰り返しを経て小野田線に集結して現在に至っていますが、先日もコメントしたように、もしかしたらJR西日本では最後まで残る国鉄型旅客電車になるのが確実か?と思われます。宇部線や小野田線は6年ほど前にBRTへの転換検討が模索されながら頓挫した経緯があります。宇部線は全線にわたる平均通過人員が2000人以上で「線区別経営状況に関する情報開示」の対象になっていないため、近未来のVVVF車両の受け入れのための地上設備更新余力があるものとみられますが、小野田線は運輸成績などの線区経営状況が極めて悪いためそれが困難と見られています。近々未来にクモハ123形が老朽取替の時期を迎えるタイミングで、小野田線の存廃議論が一気に盛り上がりかねないのか?ともいぶかられそうですが・・・
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MAX☆225さま (1104F)
2025-02-16 08:01:18
代走でクモハ123の1+1で走ったりもしたのですが…まあ山口地区の2連って115系も少数ですからね
仮にですがクモハ123の置き換えが必要になったら、気動車化はあり得るかもと…単行が必要な場所は現状運転本数は少ないですし、わざわざ新車用意すると思えないですし
他の宇部線等はVVVF対応して新型2連はあり得ると思いますが
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