本日ラグビー観戦してきました。
スーパー・ラグビーに所属しているチーム、サンウルブズが2番目の本拠地としているシンガポールの国立競技場で、対戦相手の南アフリカのシャークスを迎え7時55分にキック・オフ。
開始早々ディフェンス・ラインを破られ、トライとコンバージョン・ゴールを決められるも、サンウルブズも負けじとトライとコンバージョン・ゴールをやり返し同点。
これはいける!と思ったのもつかの間、新たに2回のトライとコンバージョン・ゴールを決められ前半は7-21と厳しい戦い。
しかし後半に入るとサンウルブズはトライ、コンバージョン・ゴールそれにペナルティー・ゴールと立て続けに得点を重ね、17-21とその差4点に迫る。
ワン・トライで逆転の期待を抱いたわけであるが、ちょっとエネルギー切れし連携ミスなども絡み、結局最終スコアは17-38と敗戦。
ん~、残念!
負けたとは言えサンウルブズの選手も凄くがんばっていたのは肌に感じた。
しかし、この試合の最高の盛り上がりは、現地に住んでいる日本人の声援だったのではなかろうか?
後半終了前10分頃の連続トライで突き放され万事窮すの状態だったが、サンウルブズが最後の力を振り絞り敵陣に攻勢をかけた時、何処からとはなく例の“日本!、チャッ、チャ(拍手2回)”を繰り返す在住日本人による応援が始まった。
私も年甲斐もなく大声を張り上げ、その後日本人以外の観戦者もそれに加わり、この大きな競技場に響き渡る大きな声援と化した。
日本人以外の観戦者が多かったので、最終的に“日本!”と叫ぶ箇所が途中で英語のチャントに変わってしまったのはご愛嬌だが、私自身もゲームに入り込めて楽しい一時を過ごした次第である。
日本にいると、出不精でスポーツ観戦はテレビばっかりであるが、たまには現地に出かけて見ず知らずの人と一緒に我を忘れて大声を上げて応援するのもいいものであると感じた。
ところで、このブログのタイトルのロックと一体何の関係があるの?と問われれば…
15人制のラグビーでは、第2列のフォワードを務める2名はロックと呼ばれているということでご了承願いたい。
最大収容人数は5万5千人といわれ、2014年に完成した開閉式の屋根を持つ近代的な競技場である。今回の観戦者数は1万1千人ぐらいだった。
お土産にパンフレットと闘魂応援鉢巻をシンガポール5ドル50セントで購入(約440円ぐらい)
スーパー・ラグビーに所属しているチーム、サンウルブズが2番目の本拠地としているシンガポールの国立競技場で、対戦相手の南アフリカのシャークスを迎え7時55分にキック・オフ。
開始早々ディフェンス・ラインを破られ、トライとコンバージョン・ゴールを決められるも、サンウルブズも負けじとトライとコンバージョン・ゴールをやり返し同点。
これはいける!と思ったのもつかの間、新たに2回のトライとコンバージョン・ゴールを決められ前半は7-21と厳しい戦い。
しかし後半に入るとサンウルブズはトライ、コンバージョン・ゴールそれにペナルティー・ゴールと立て続けに得点を重ね、17-21とその差4点に迫る。
ワン・トライで逆転の期待を抱いたわけであるが、ちょっとエネルギー切れし連携ミスなども絡み、結局最終スコアは17-38と敗戦。
ん~、残念!
負けたとは言えサンウルブズの選手も凄くがんばっていたのは肌に感じた。
しかし、この試合の最高の盛り上がりは、現地に住んでいる日本人の声援だったのではなかろうか?
後半終了前10分頃の連続トライで突き放され万事窮すの状態だったが、サンウルブズが最後の力を振り絞り敵陣に攻勢をかけた時、何処からとはなく例の“日本!、チャッ、チャ(拍手2回)”を繰り返す在住日本人による応援が始まった。
私も年甲斐もなく大声を張り上げ、その後日本人以外の観戦者もそれに加わり、この大きな競技場に響き渡る大きな声援と化した。
日本人以外の観戦者が多かったので、最終的に“日本!”と叫ぶ箇所が途中で英語のチャントに変わってしまったのはご愛嬌だが、私自身もゲームに入り込めて楽しい一時を過ごした次第である。
日本にいると、出不精でスポーツ観戦はテレビばっかりであるが、たまには現地に出かけて見ず知らずの人と一緒に我を忘れて大声を上げて応援するのもいいものであると感じた。
ところで、このブログのタイトルのロックと一体何の関係があるの?と問われれば…
15人制のラグビーでは、第2列のフォワードを務める2名はロックと呼ばれているということでご了承願いたい。
最大収容人数は5万5千人といわれ、2014年に完成した開閉式の屋根を持つ近代的な競技場である。今回の観戦者数は1万1千人ぐらいだった。
お土産にパンフレットと闘魂応援鉢巻をシンガポール5ドル50セントで購入(約440円ぐらい)