1974年に発売されたリンダ・ロンシュタットのキャピトル・レーベル時代のベスト・アルバムでも。
同年キャピトルからの最終作であり全米1位に輝くアルバム、Heart Like A Wheelを除くストーン・ポニーズ時代の3作とキャピトルからのソロ・アルバム3作からのファーク・カントリー系の選曲となっている。
モンキーズのメンバーだったマイク・ネスミス作のDifferent Drum、他にはジャクソン・ブラウン、ディラン、ローラ・ニーロらの曲を取り上げていて、その選曲の良さに感心する。
ブレイク直前、スターへの階段を駆け上る初々しい歌声のリンダ・ロンシュタットが十二分に味わえる。
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