久々にレッド・ツェッペリン I でも聴いてみようと。
キース・レルフら3名がヤード・バーズから脱退し、ジミー・ペイジがバンド存続のため新メンバー、ロバート・プラント、ジョン・ポール・ジョーンズにジョン・ボ-ナムらを新メンバーとして迎え 、ニュー・ヤード・バーズを結成し契約の残っていたライブ公演を行い、帰国後レッド・ツェッペリンが誕生。
その後短期間で制作されたそれまで体験したことのないニュー・ロックのファースト・アルバムは1969年に全米10位・全英6位の大ヒット。
この名盤やっぱり大音量で心置きなく聴きたいところではあるが狭い集合住宅内では御法度だし、オジンになった今ヘッド・フォンで長時間爆音で聴くのも体力的に苦しくなってきた。
完全防音のリスニング・ルームがあればいいけれど、先立つものが全くない厳しい現実。
てな事でデスク・トップPCの両端に配置した小型スピーカーに亀の頭を突き出すが如く近接での聴くのがデフォとなった次第。
あたかも机に上半身うつ伏せて居眠りしているように見えるが、これが案外ナチュラルに聴こえていい感じ。
久々に叩きつけるドラム堪能します!
当方の任務を代わりに遂行していただき感謝します。