風薫る5月っていきたいところだがあいにく天気は一日中小雨模様でちょっと憂鬱な気分。
こんな時は1971年に発売されたレッド・ツェペリンの4枚目のアルバムでスッキリさせようじゃないの。
直線的なハード・ロックだけでなく前作で見られたフォーキーさもあり、メリハリが効いてより進化した作品になっている。
彼らの代表曲、Black Dog、天国への階段やRock And Rollだけでなく先日このブログで登場したサンディー・デニーがロバート・プラントとのデュエットによるアコースティック・サウンドを取り入れた幻想的なThe Battle Of Evermoreなんかも聴きどころ。
久々にビートの効いたロックン・ロールで気分は晴れ晴れ、これでオイラの5月病対策もバッチリ。
あのね、オジンは5月病に罹らないってば!
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