今日お昼に電子レンジを使おうとするも何故か電源が入らない。
昨日までは何の問題もなかったのに….
製品の回路図を眺めてみると、変圧器の手前の主電源の回路にヒューズを発見。
1番の可能性はこのヒューズが切れていると思えレンジのカバーを取り外すと、そのヒューズが真っ黒焦げ。
ただヒューズは基盤の奥まった位置に半田でしっかり取り付けられていて、その基盤を取り外すのには電子レンジをさらに分解する面倒な作業が… さらに半田付けの道具とヒューズをどこかで調達しないといけない。昔は半田ごて、半田とフラックス持っていて簡単な修理は自分でやっていたんだけどね~
てな事で自力での修理はあきらめることに。
また保証期間がとっくの昔に切れているので、いつ来るかわからないメーカーのサービス・マンを呼ぶのも却下、それに自宅での修理となると諭吉さん越え確実だからね。
最後の手段として某通販サイトでポチッとすれば、明日昼過ぎには玄関前まで持ってきてくれる。
てな事で、ポチッ!
まあ便利な世の中にはなったけれど、ただ急な出費で頭にキタ~!って感じ。
そんな時にはエリック・クラプトンの1975年のアルバム、There’s One In Every Crowdを取り出してみる。
大ヒットした前作の461 Ocean Boulevardを受けてその延長線上で制作された作品はレゲエといつものプルース・ロックで構成されている。
前作と比べると、シングル・カットされたI Shot The Sheriffのような大ヒット曲がない分全体的に少々地味目には感じるが、その分レイド・バック感マシマシでゆったりした気分になる癒しの作品。
でっ、ちょっとは落ち着いた?
今はもう無の境地。
だけどカード決済日にまた頭にキタ~!ってなるかも。
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