近場の池に一羽のクロツラヘラサギがやってきました。
しゃもじのような特殊な形のクチバシが目をひきます。
へら(篦)の形に似ていることから日本ではヘラサギ、
英名ではSpoonbill(スプーンのようなくちばし)と呼ばれるそうです。
「ヘラサギ」という名前ですが、サギではなくトキの仲間です。
浅瀬でクチバシを左右に振りながら歩き、手探りならぬ「ヘラ探り」で採食していました。
小魚やエビ、水生昆虫などを食べるそうです。
しゃもじのような特殊な形のクチバシが目をひきます。
へら(篦)の形に似ていることから日本ではヘラサギ、
英名ではSpoonbill(スプーンのようなくちばし)と呼ばれるそうです。
「ヘラサギ」という名前ですが、サギではなくトキの仲間です。
浅瀬でクチバシを左右に振りながら歩き、手探りならぬ「ヘラ探り」で採食していました。
小魚やエビ、水生昆虫などを食べるそうです。
クロツラヘラサギ(黒面箆鷺) Black-faced Spoonbill 全長約74㎝
後頭部の冠羽も伸びておらず、まだ若い個体のようです。
クチバシが完全に黒くなるには何年もかかるそうです。
↓クロツラヘラサギに関する詳しい情報はこちら!美しい成鳥の夏羽も見られます。
◆日本クロツラヘラサギネットワーク
http://kurotsura.ne.jp/index.html
◆クロツラヘラサギってどんな鳥?
http://kurotsura.ne.jp/jbn010.htm
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