夏鳥のアマサギもチュウサギも例年通り渡ってきています。
繁殖のためこうして渡ってくる個体は日本生まれなのでしょうか。
「渡り鳥」と聞くとどこかよそよそしい感じがしますが
「日本がふるさと」なら私と一緒。 とたんに親近感がわいてきます。
繁殖のためこうして渡ってくる個体は日本生まれなのでしょうか。
「渡り鳥」と聞くとどこかよそよそしい感じがしますが
「日本がふるさと」なら私と一緒。 とたんに親近感がわいてきます。
用水路からひいたのではなく雨水? 数日前には警報が出るほどの大雨が降りました。
記録的な早さの梅雨入りで農作業にも影響が出ているのかもしれません。
アマサギ(猩々鷺、飴鷺) 全長約50cm Cattle egret
ペリカン目サギ科アマサギ属
草地では三羽のチュウサギが次々とカエルを捕食していました。
上下とも黒い服を着て細長い電柱の陰の中にじっと立っていると
一羽のサギがどんどん近づいてきました。
3mほどの近さになった時 ハッとしたように顔を上げてパッと飛び立っていきました。
カエル探しに熱中して 私の存在が目に入らなかったようです。
見ている間に4匹もカエルを獲って食べました。
チュウサギ(中鷺)全長約68cm Intermediate egret
ペリカン目サギ科コサギ属
最後まで見ていただきありがとうございました。