前回の野鳥の記事と同じ8月の猛暑日に山間部で見つけた昆虫たち
まずはハンミョウ(斑猫) 七宝焼きのような色鮮やかな甲虫です
写真では大きく見えますが、実物は20㎜未満の小さな虫
「ハンミョウを探すぞ」と心がけていないと見逃してしまいそうです
まずはハンミョウ(斑猫) 七宝焼きのような色鮮やかな甲虫です
写真では大きく見えますが、実物は20㎜未満の小さな虫
「ハンミョウを探すぞ」と心がけていないと見逃してしまいそうです

上の二枚とは別のハンミョウ
青みが強い個体でした。

アブラゼミ(油蝉)

キチョウ(黄蝶)

モンシロチョウやモンキチョウとより一回りほど小さく 可愛らしい感じがします。
ルリタテハ(瑠璃立翅)

谷を見下ろす木製の朽ちたベンチに座っていたら、傍らの樹に止まりました。
閉じた翅は樹皮にそっくりの模様です。

ヨウシュヤマゴボウ(洋酒山牛蒡)

完熟して赤黒く光った実は、美味しそうにも見えますが、毒があるとか
キジバトやメジロが食べるのを見たことがあります。
人間の私には試食できませんが、おいしいのでしょうか?


昨日、食品の買い出しのついでに、ジョーシン電器を覗いて見ました。
開店前から長蛇の列で、入店時間を早めるほど。
店内には「六甲おろし」がガンガン鳴り響き
大安売りの目玉品を買い求める大勢の客でごった返していました。
コロナ感染を恐れる私は、入店する勇気が出せず ( ̄▽ ̄;)
今日も最後まで閲覧いただきありがとうございました。