アオサギとカワウのコロニー(集団営巣地)のある公園に観察にやってきました
広いボート池の対岸から、巣のかけられたクスノキの林を眺めてみます
生い茂った枝葉の間にアオサギの姿が点々と見えています
ひときわ足の色が紅く目立つ成鳥アオサギが一羽 目を引きます
広いボート池の対岸から、巣のかけられたクスノキの林を眺めてみます
生い茂った枝葉の間にアオサギの姿が点々と見えています
ひときわ足の色が紅く目立つ成鳥アオサギが一羽 目を引きます

背後にかなり大きく育ったヒナが3羽見えます。親鳥とほぼ同じ大きさに成長しています。
ヒナの右手後方に別のアオサギ成鳥の姿が。一見するともう片方の親鳥のようにも見えますが
どうやら別のアオサギの巣があり抱卵中のようでした。
通常、アオサギの婚姻色はつがいが形成され営巣すると段々色褪せていくと聞いています。
この巣の親鳥は、いまだ婚姻色が美しく、いまだ繁殖可能な状態なのでしょうか?
シーズン二度目の繁殖もありうるのでしょうか??

サムネイル(下の小さな画像)をクリックすると拡大表示されます。
コロニー(集団営巣地)のクスノキの様子をうかがうことができます。



コロニーのあるクスノキの真下に移動してきました。
フン爆弾に注意しつつ、樹上を見上げてみましょう。

今回掲載した巣は、ヒナの姿は見えず。
枝の数も少なくまばらで巣も小さく いまだ抱卵中のようでした。



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