キビタキ(黄鶲)は年々数が増えているような印象です
それだけ人の暮らしの近くで繁殖するようになったのでしょう
都市公園や郊外の住宅地の外れの林でもキビタキのさえずりを聴けるようになりました
撮影地では、何羽もの雄が縄張りやメスを巡って争う場面が見られました
そんな中、林の中に何か小鳥の影が見えました
木の葉や枝越しに目を凝らすとキビタキのメスです
それだけ人の暮らしの近くで繁殖するようになったのでしょう
都市公園や郊外の住宅地の外れの林でもキビタキのさえずりを聴けるようになりました
撮影地では、何羽もの雄が縄張りやメスを巡って争う場面が見られました
そんな中、林の中に何か小鳥の影が見えました
木の葉や枝越しに目を凝らすとキビタキのメスです

拡大すると、クチバシの先端がかぎ型に尖っています。


私の頭の真上の枝に止まったオスのキビタキ
見上げる姿勢が苦しくて離れた場所に移動して撮りました。

オレンジ色の喉も鮮やかな成鳥
歌声も堂に入っており コジュケイやセミなど多彩な鳴きまねが混じっていました。



キビタキ(黄鶲) Narcissus Flycatcher 全長約14cm
スズメ目ヒタキ科キビタキ属
◆キビタキ e-Bird
https://ebird.org/species/narfly2
いつも最後まで見て下さってありがとうございます。