コウノトリの飛来した池にはミコアイサの群も観られました。
オスとメスあわせて20羽ほどの「パンダ鴨」たち
浅瀬で潜水を繰り返して魚を捕食していきます。
警戒心の強いミコアイサ コウノトリのそばには近づきません。
一枚目の写真 なんとか同じ画面に入れることができました。
オスとメスあわせて20羽ほどの「パンダ鴨」たち
浅瀬で潜水を繰り返して魚を捕食していきます。
警戒心の強いミコアイサ コウノトリのそばには近づきません。
一枚目の写真 なんとか同じ画面に入れることができました。
ミコアイサ 全長42㎝ 体重は大きいものでも0.8㎏ほど
コウノトリ 全長112㎝ 体重は個体により4~5㎏ほど
ミコアイサ(巫女秋沙) Smew 全長約42cm
カモ目カモ科アイサ属
コウノトリ(鸛、鵠の鳥)Japanese white stork 全長約112cm
コウノトリ目コウノトリ科コウノトリ属
最後まで見ていただきありがとうございました。
ミコアイサもコウノトリもたくさん来てくれて、嬉しいですね!
ミコアイサはコウノトリには近づかないのですね。やはり警戒心の強さは、人間だけでなく、他の生き物の時も同じなのですね。
それでもミコアイサがたくさん訪れてくれるのは南の地方ならではなのでしょうね。
コウノトリも一度にたくさん来てくれると、ますます圧巻ですね。
今シーズンは寒すぎるせいか、コウノトリの情報も全くありません。恐らく1羽も来ていないのかも。
前々回のハイイロガンも、こちらではたまに目撃されますが、かなりの珍鳥なので、一度も会ったことがありません。
私も鳥見だけのために冬は移住してみたいと、贅沢な妄想をしています。笑
冬鳥の撮影がおもしろいように撮れてますね~
寒い中も、撮影に夢中になるのでは・・・?
いつもロメオ様の鳥たちをみながら、野鳥手帳でチェックしています。
勉強になって楽しいですわ~ありがとうございます。
ミコアイサの♀は白いほっぺに茶色の頭部のですか?
パンダ顔は♂なんですね。
実物を見ると感動もんでしょうね~いいな~💛
巨大な水鳥と極小の対比が楽しい事!
こちらでも天竜川の河口に巫女アイサが20~30羽飛来しています。
小さい上に警戒心が強く、集団して居る川岸に近付くと
対岸に移動するので撮影が難しいです。
巫女アイサの♀の冠毛はカワアイサの♀の冠毛に似ていますネ。
私は、渡り鳥の中で、一番巫女アイサに興味を持っています。
ミコアイサとコウノトリのツーショットは
コウノトリをよく見かけるそちらでも、
なかなか見ることができない場面ですね。
ましてや写真に収めるとなると至難の技の様に思います。
並んでいるとコウノトリの大きさがわかります。
こんなにも大きいのですね。
ミコアイサとコウノトリ、どちらを見ようかうれしい悩みでした。
なんとか一羽ずつ、一枚の写真におさめられました。
同じカモでも、カルガモは特に警戒する様子もなく、コウノトリの近くで採食していました。
さすが、留鳥だけあって度胸がありますね。
青森でもハイイロガンの飛来情報があるのですか。
たくさん渡ってくる雁の群の中から見分けるのもたいへんそうですね。
家からほど近いため池にもいろいろな水鳥が飛来してくれます。
遠出しなくてもこれだけ楽しめるのは、幸せなことですね。
野鳥手帳をもっていらっしゃるのですか!
私は市販のノートに気ままに見た鳥の種類や簡単な感想を帰しています。
茶色い頭部は、ミコアイサのメスと一部は若鳥と思われます。
オスは白黒で、まさにパンダ鴨ですよね。
つい3~4年ほど前までは、当地でもコウノトリは珍しい存在でした。
一羽飛来しただけでも大きな話題になりました。
それが今では毎年秋冬に20羽前後も飛来してくれるのは、恵まれた環境ですよね。
ミコアイサも地域のため池で越冬していますが、人が周囲を散歩するのでだんだん慣れてくるようです。
時にはクチバシの端のギザギザが写せるほど近くに来てくれます。
特に若いコウノトリたちが、秋冬に越冬に来るようになりました。
水位の減ったため池には食べ物が豊富だと、情報が広まったのでしょうか?
溜池や田んぼの管理や環境保全をして下さる農家の方々のおかげですね。
地場野菜やお米も新鮮で美味しいので、ありがたいことです。
ミコアイサとコウノトリのツーショットは、永久保存ですね(笑)
なんだか、いつ拝見しても楽しげな池の様子ですね。
こんな池が近くにあるなんて、最高ですね。
1日居ても飽きないかもしれません。
コウノトリもパンダ鴨も、同じ白と黒のコントラスト、何とも奇妙な感じですが、こんなコラボはなかなか見れそうにありませんね。
ところで、コウノトリは、この池に長らく居着いているのですか??
コウノトリ、昨年は2~3羽がこの池に数日滞在して楽しませてくれました。
今年は、どこか別にねぐらがあってそこから飛んできている様子です。
代わりに、クロツラヘラサギが40日ほど長逗留しています。
コウノトリとのコラボも撮れたので、いずれ載せたいと思います。