水を抜いた溜池は絶好の餌場 多種多様な野鳥が集まってきます
鳥たちの大きさを比較するチャンスでもあります
コウノトリ(鸛、鵠の鳥) 全長 110~115cm
アオサギ(青鷺、蒼鷺) 全長 90~98㎝
上の写真から数値以上の対格差を実感できます
(背後のコサギ(小鷺)全長 55~65cm)
鳥たちの大きさを比較するチャンスでもあります
コウノトリ(鸛、鵠の鳥) 全長 110~115cm
アオサギ(青鷺、蒼鷺) 全長 90~98㎝
上の写真から数値以上の対格差を実感できます
(背後のコサギ(小鷺)全長 55~65cm)
アオサギ(若鳥)とコウノトリ(一歳半)
↑ 上の写真のアオサギは若鳥ですが、体は大きい個体です
↓ 下の写真のアオサギは成鳥ですが、小柄な個体です。
コウノトリとの大きさ比較で、アオサギ同士で個体による大きさの違いを目測できます。
人間と同様に同じ種類の鳥でも全長には個体差があります。
見た目の印象から一回り、二回りほど大きい、小さいと感じることも多いです。
姿勢によって大きさの印象も違って見えますが、クチバシなど頭部の大きさに注目
歩行中のアオサギは背後にたたずむアオサギより明らかに小柄な個体でした。
冒頭に掲載した写真の連写ですが
手前に写っているアオサギが小柄だと、背後のコウノトリ、コサギと比べても伝わってきます。
顔をうずめて仮眠するヘラサギの手前を通過するコウノトリ
コウノトリ(鸛、鵠の鳥)Japanese white stork 全長約110~115cm
コウノトリ目コウノトリ科コウノトリ属
アオサギ(青鷺、蒼鷺)Grey heron 全長約90~98㎝
ペリカン目サギ科アオサギ属
ヘラサギ(箆鷺)Eurasian Spoonbill 全長約85cm
ペリカン目トキ科ヘラサギ属
いつも当ブログを閲覧して下さってありがとうございます。
私も先日久しぶりにコウノトリに出会いました。
以前は遠くで採食する姿でしたが、今回は近くまで徐々に来てくれましました。
光に輝く羽の白と黒、水に濡れた脚の赤がとても美しかったです。
ロメオさんのように足環を観察しようとしましたが、泥に汚れてはっきり分からず。
コウノトリが見られる地域が広がっていくことを願っています。
いつもコメントを頂きありがとうございます。
コウノトリをご覧になれたのですね。
大きくて見ごたえのある立派な鳥ですよね。
兵庫では確認できる数も増えおなじみの冬鳥のひとつ。
それでもコウノトリを観られた日は、得をしたような気分になれます。