「ヒマラヤの青いケシ~メコノプシス・ベトニキフォリア」
を訪ねて六甲高山植物園に行ってきました。
青いケシは、ヒマラヤ奥地に生育する多年草。
容易に人が近づくことのできない標高3,000mを超す高山に咲くため
かつては『幻の花』とも呼ばれていたそうです。
を訪ねて六甲高山植物園に行ってきました。
青いケシは、ヒマラヤ奥地に生育する多年草。
容易に人が近づくことのできない標高3,000mを超す高山に咲くため
かつては『幻の花』とも呼ばれていたそうです。
稀に紫色の強いケシも。
青いケシは、1990年に大阪で開催された「国際花と緑の博覧会」で紹介され、日本でも広く知られるように。
高温に弱いため日本での栽培は難しく、屋外で観賞できるのは関西では六甲高山植物園のみとのこと。
六甲山の気候は北海道南部と同程度なので、青いケシを露地栽培できるそうです。
◆参考:六甲高山植物園とは
https://www.rokkosan.com/hana/about/
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六甲山植物園でヒマラヤの青いケシが咲くのですね。
国内でこの花が咲くところは極めて少ないようです。
数年前に長野県大鹿村の中村農園というところまで、この花を観にいったことがあります。
ここは、クネクネと曲がった狭い道を登った高地にあり、かなりの規模で栽培されていました。
何れにしても貴重な花であることには違いないですね。
花の状態も良かったようでとても綺麗ですね。
これですか!ヒマラヤの青いケシ。
想像通り美しいですね!初めて見ました。
ケシというと、赤やオレンジ系で、平原を鮮やかに染めているイメージが強いですが、このさわやかで清楚な感じのブルーのケシは、全然違いますね。これが一面広がっている景色だと、海を連想させるのかな、なんて想像しています。
北海道南部でも育てられるかもしれない、ということは、青森の下北半島あたりでも育つ可能性があるかも、なんて思いますが、種自体が手に入らない貴重なものだと思うので、無理ですね。(^^;)
珍しい、美しい花を紹介して下さって、ありがとうございました!
青いケシは珍しいですね。 これまた初めて見る花です。 3000m級の高山に咲く花、1000mの六甲でも育つのですか。 花のUPも時には、ホッとして良いですね。
そこで撮れた、鳥にも興味津々ですけどね。
高山植物園には長い間行っていません、行きたくなります…、
何時もの望遠レンズでお撮りになりましたか…。
イケリンさんは長野で青いケシをご覧になったのですね。
高地の青い花畑、さぞ綺麗だったことでしょう(^^)
六甲は1500株ほど植えられているそうですが、限られたエリアでした。
また来年も青いケシを見に訪ねてみたいです。
薄青いケシ、とても幻想的で綺麗でしたよ。
本家のヒマラヤのケシ畑は湖や海のように見えるかもしれませんね(*^^)
青森の気候にも馴染みそうですね。
どこかの観光地で大規模に植えたら大人気になりそうですね。
ここあさんのお庭にも、神様からのギフトでひょっこり花が咲いたりして…。
そういえば明石とご縁があるのでしたね。
神戸は海にも山にも近くて、多彩な自然が楽しめます。
ホトトギスやオオルリの声も聞こえましたが、青葉で姿は隠されていました。
また秋に鳥撮りに出かけてみたいです。
六甲山の青いケシは何年も前から有名だそうですね。
夏休み期間をのぞいて、平日は駐車料金無料だそうです。
高山植物の魅力に気づいたので、また訪ねてみます。
一枚目は美しい貴婦人が青いドレスを纏って、ダンスを踊りそう(^^)
花びらはペパークラフトのような感じですね。
この青いケシを初めて見たのは、箱根の湿生花園でした
写真をいっぱい撮ったのを覚えています
それからは見ていません