ずっと探していたゾウムシの仲間を見つけました。
その名もカツオゾウムシ(鰹象虫)
色や形が「かつお節」に似ているのでこの名がついたそうです。
体は黒いのに、褐色の粉が吹いたようになっているとか・・・
その名もカツオゾウムシ(鰹象虫)
色や形が「かつお節」に似ているのでこの名がついたそうです。
体は黒いのに、褐色の粉が吹いたようになっているとか・・・
https://orbis-pictus.jp/article/katsuozoumushi.php
ハンミョウ(ナミハンミョウ)
金属光沢のある美しい甲虫ですが、2㎝ほどと小さいので目につきにくいです。
ハンミョウを漢字で書くと「斑猫」 英語では「Tiger Beetle」
肉食のハンター。大きなあごで虫を捕食するそうです
人が近づくとさっと飛び立ち 数メートル先の地面に止まる動きをくりかえすので
「みちおしえ(道教え)」「みちしるべ(道標)」という別名が。
ベッコウハゴロモ
幼虫は羽毛が生えたような不思議な形とか。いつかぜひ見つけたいものです。
翅の下に隠れたお尻のかたちも愛らしい!
◆昆虫エクスプローラー
https://www.insects.jp/kon-hagoromobekkou.htm
フウロソウの仲間
ヘビイチゴの花
シオヤアブ
腹部の先端に白い毛があるのはオス♂とのこと。
キンミズヒキ
ミズヒキ
アブラゼミ
♪ジージージリジリジリ♪
日本を代表するセミ 世界的には翅に色のついているセミは少数だそうです。
ツクツクボウシ
8月下旬から鳴き始める 夏の終わりを告げるセミだそうです。
カツオゾウムシをもう一枚
背後に蜘蛛さんが写っています~ ちょっとゾォ~( ;∀;)
新しく最新の昆虫図鑑を購入しました。
https://zukan.gakken.jp/live/insect_new/
約2800種の昆虫を生きた状態で新たに撮影しているそうです。
セミの解説などはこの図鑑を参考にしています。
今日も最後まで見ていただきありがとうございました。
カツオゾウムシとは、また珍しいですね。
カツオはカビをつけると美味しくなるようですが、
この虫も粉を吹いたような胴体で、確かにカツオに似たところがありますね。
鼻は短いものの象の鼻先に似ていなくもないですね。
ハンミョウの色の美しさも特筆ものです。ただ、漢字で書くと斑は理解できても
なんで猫がつくのかは ? です。(^。^)
ゾウムシ、鼻というか顔の先がちょっと長いのでこの名がついたのでしょうか。
鰹節もカビでうまみが増すのですか!
このカツオゾウムシも美味しそうに見えてきました(笑)
死んでしまうと、粉上の物質が消えて、黒い体になるそうです。
ハンミョウ~和名に猫、英名にタイガー、ネコ科の動物を思わせる何かがあるのでしょうか?不思議ですよね。