昨年、地域の農耕地やため池で越冬して春に旅立っていった幼いコウノトリ
今年の秋もふたたび地域のため池に戻ってきてくれました。
生後一歳半を過ぎて 立派な雄の若鳥となっていました。
今年の秋もふたたび地域のため池に戻ってきてくれました。
生後一歳半を過ぎて 立派な雄の若鳥となっていました。
右~赤赤 JO314 オス♂
左~赤緑
2020年5月1日兵庫県豊岡市で孵化
この冬もいろいろな池に出没して楽しませてくれることでしょう。
コウノトリ(鸛、鵠の鳥)Japanese white stork 全長約110cm 翼開長約200㎝ 体重約5kg
コウノトリ目コウノトリ科コウノトリ属
一年前はまだ幼さを残していました。 写真再掲
◆コウノトリ もうすぐ一歳
https://blog.goo.ne.jp/romeo135bb/e/782d21bb87590cc60717e2d9b61d57b3
コウノトリたちがつけている足環の色から個体の情報を知ることができます。
◆コウノトリ個体検索
https://kounotori.ippm-ows.jp/
最後まで見ていただきありがとうございました。
個体を識別して成長を見守れるなんて、素敵ですね。
1羽1羽に愛情がないとできませんね。
ロメオさんの写真の味わいの理由がわかりました。
コウノトリの314君、立派に成長したのですね。3歳年上の女の子の後にくっついて歩いていた記事を見て思い出しました。
この子もあと数年で繁殖できるようになるのですね。
去年の1月と11月に、私の地域に飛んできてくれた2羽のコウノトリたちは
暖かくなる前にいなくなってしまったのですが、コウノトリは北の国でも十分に生きられるということなのかもしれませんね。
どうしていつも冬に現れるのかわからないのですが、今年はまだ県内に来たという情報は全くなく、
今後もどうかな?と思っていますが、
またあの大きな飛翔姿を見たいものです。こちらでは珍鳥なので、真上を飛ぶとすごい歓声が上がっていたのを思い出しました。
春に旅立ったコウノトリが、立派に成長して
秋に戻ってきてくれたのですね。
再会はロメオさんも懐かしかったのでしょうが、
コウノトリにとっても、故郷に帰ってきたような
懐かしみを覚えていることでしょう。
個体識別できる足環のおかげで、何度も会えるコウノトリには愛着が湧いてきます。
人との距離感や個性もそれぞれです。
この314君は、大胆で人目を気にせず悠々自適に振舞ってくれるので、撮影しやすく助かっています(^_-)-☆
あの幼いコウノトリが立派になって~と親戚のおばさんのような気持でした(笑)
さすが大型の鳥だけあって、青森へも行動圏を広げているのですね。私も翼があったらここあさんの元へ伺いたいです(^^)
兵庫南部でもコウノトリはまだまだ珍重される存在らしく、大勢のCMさんが集まっていました。
ブームが沈静化した滞在中のアボセット目的で、何も知らずに行った私、人の多さに驚きました(;'∀')
一歳半をすぎて、もうコウノトリは立派な若オスですね。
足環が覚えやすい色なので現地でも個体識別できました。
この地域の環境を気に入ってくれたようでうれしい限り、今年もぜひ長く留まってほしいです。
こんなに近くでコウノトリが撮れていいですね~
こちらではなかなか自然のコウノトリに出会うのは難しいです
今年に野田のコウノトリの里で生れた2羽は、放鳥後にどこに行ったか分かりません
運が良ければ会えますけどね
コウノトリ、出雲市などでは150m以上離れて!と告知されていますが、
この個体は、池の周りの遊歩道まで10mほどの近さにコウノトリの方が寄ってきます(;^_^A
https://www.city.izumo.shimane.jp/www/contents/1560302754240/index.html
警戒心にもそれぞれの個体で違いがあるので、
別のコウノトリに出会った時は、近づきすぎないよう細心の注意を払いたいです。
野田のコウノトリ、今頃日本のどこで暮らしているのでしょうね?足環の色は・・・??
コウノトリ、戻ってきてくれたんですねぇ。
成長を実感できたのではないでしょうか。
全国各地でだいぶ見られるようになってきましたね。
嬉しい限りです。
こちら山形県でも、今秋コウノトリが13羽飛来しました。一度に13羽飛んでいるところが確認され、ビッグニュースとなりました。
無事立派に育ってほぼ半年ぶりの再開でした。
人を恐れぬ大胆さ、大人になっても残っていました。
きっと行く先々で温かく迎えられたのでしょうね。
あの大きなコウノトリが13羽揃って飛ぶと壮観ですよね。
私も11羽が円を描きながら上昇気流に乗って舞い上がる光景、今でも記憶に鮮明です(^^)