
ピラカンサの赤い実をメジロたちが次々と丸飲みにしていました。
人目につかない奥の方になる実は、すでにヒヨドリたちに食べつくされ
遊歩道側に残ったピラカンサはメジロたちの取り分となりました。
ヒトに気を許さないヒヨドリ、ヒトを恐れないメジロ
それぞれの特性が、ピラカンサの実を平等に分けました。
人目につかない奥の方になる実は、すでにヒヨドリたちに食べつくされ
遊歩道側に残ったピラカンサはメジロたちの取り分となりました。
ヒトに気を許さないヒヨドリ、ヒトを恐れないメジロ
それぞれの特性が、ピラカンサの実を平等に分けました。






メジロ(目白・繍眼児)Japanese White-eye 全長約12cm
スズメ目メジロ科メジロ属

メジロが止まっているのと同じピラカンサの木を1月に撮ったものです。
たわわに実っていた木もヒヨドリやメジロに食べつくされました。
赤いピラカンサの実は常盤山樝子(ときわさんざし)

今日も最後まで見ていただきありがとうございました。
ピラカンサの実には毒があって、寒さや霜に当たると毒が抜けると聞きました。
野鳥たちはその頃にちょうど食べられると知っているのでしょうか。
メジロは、ヒヨドリに敵わないので、人間を盾にして食べているようでした。
孤独さんのお宅の実はヒヨドリに食べつくされてしまったのですね。
孤独さんが奉行になると、メジロも食べに来るかもしれませんね?(^-^)
ヒヨドリはあの甲高い声で損していますよね。
対するメジロは小さく色も愛らしい、おまけに愛想が良いので人気者ですね。
メジロの小さく見えるクチバシでも、赤い実をスルっと丸飲みしていました。
体のサイズから考えると三つ食べればお腹が膨れそうですよね。
真っ赤な実のピラカンサと野鳥は絵になりますね
でも、ピラカンサの実は見るからに硬そうで不味そうですね
我が家の裏にあるピラカンサの実は、この時期になるとヒヨドリが来て、間もなくすべてなくなります
今は餌が少ないので、最後にピラカンサの実を食べに来るようです?
メジロまで食べるとは知りませんでした
ピラカンサの実ぐらいの大きさだと、メジロでも丸飲みできるのですね。
丸飲みできればお腹もすぐに満腹になりそうです。
体の大きなヒヨドリが図々しい割りに人を恐れるのに対し
小さなメジロは、可愛らしさにプラスしてフレンドリーですね。
これが多くの人に愛される所以なのかもしれません。