シロハラは日陰で見かけることが多い鳥です。
植え込みの中からガサガサと落ち葉を動かす音が聞こえたらじっと目を凝らします。
ほの暗い所に白くて丸いお腹がぼんやりと浮かんで見えるシロハラです。
植え込みの中からガサガサと落ち葉を動かす音が聞こえたらじっと目を凝らします。
ほの暗い所に白くて丸いお腹がぼんやりと浮かんで見えるシロハラです。
辺りをキョロキョロとうかがうシロハラ
動かずにじっと観ていたら 水路に水を飲みに降りてきました。
柵の上に白っぽいお腹がで~ん!
秋に渡って来た当初は臆病なシロハラですが、すっかり大胆になりました。
「なにをジロジロ見ているんだよ!」といわんばかりの表情です。
シロハラ(白腹) Pale Thrush 全長約24㎝
スズメ目ヒタキ科ツグミ属
◆ eBird シロハラ
https://ebird.org/species/palthr1?siteLanguage=ja
机の整理をしていたら、失くしたと思っていた小型の携帯ボールペンが見つかりました。
縮めると一般的なボールペンの半分の長さになり軸も細いですが、意外と書き心地が良いので気に入っています。
ついでに、しまいこんで忘れかけていた「やることリスト」も発掘できました。
今日も最後まで見ていただきありがとうございました。
シロハラは色も地味ですが、活動する場所も
薄暗いところが多いですね。
柵の上に立つなんてことは滅多にないことですが、
このお腹なんとかならんかといいたくなりますね。(笑)
もつともシロハラに、お前に言われたくないと反撃を
受けそうですけれどもね。
シロハラは暗がりが好きですよね。枯れ葉を嘴でひっくり返して餌探し。
水飲み場に降りて水を飲むシロハラ。警戒心もすっかり取れて、安心している感じですね。
こちらでシロハラに会えるとすれば、3月か4月の雪解け後です。今年は小鳥自体が少ないので、
シロハラにも会えるかどうかわかりませんが、あの面白い動作を見たいものです。
ロメオさんが使っておられる、薄いブルー(左の方)のボールペン、私も使った事があります。
書き味が軽くて、インクもたまることがなくていいんですよね。
ロメオさんはグッズも小鳥さんの柄が多そうですね。(^_-)-☆
シロハラは、日陰でガサゴソやっているイメージが強いですよね。
竹の柵の上にじ~っとして、芝地から人がいなくなるのを待っているようでした。
あまりに丸いので、最初はシロハラとわからなかったほどです(笑)
名付けた方も、こんな姿を見て思いついたのでしょうか。
青森の雪が解けたら、シロハラたちも渡りの途中で立ち寄るのですね。
こちらでも、4月頃まで留まる個体も多いです。
公園の木々の伐採が進んで、この水場もすっかり見通し良くなってしまいました。
大きさ比べに置いた水色のボールペン、書きやすいですよね!
100均などでも、鳥の絵柄のグッズがあるとついつい買ってしまいます('◇')ゞ
それでも、こうして人目をしのぶように、鳥たちがやってきます。