ツグミ(鶇)シロハラ(白腹) ともに今季は数が少なく感じていましたが
繁殖地へ戻る春の渡りが始って ようやく姿を見る機会が増えました
繁殖地へ戻る春の渡りが始って ようやく姿を見る機会が増えました
レンジャクを探している時、クロガネモチの枝の奥に鳥影が・・・
じっと目を凝らすと一羽のツグミの姿が
薄暗い場所を好んで採食するシロハラ
シロハラ(白腹) Pale Thrush 全長約24㎝
スズメ目ヒタキ科ツグミ属
◆e-bird シロハラ
https://ebird.org/species/palthr1?siteLanguage=ja
ツグミ(鶇)Dusky thrush 全長約24㎝
スズメ目ツグミ科ツグミ属
◆e-bird ツグミ
https://ebird.org/species/dusthr2/
いつも当ブログを閲覧して下さってありがとうございます。
中には桜の花見を終えてから姿を消す鳥もいますが冬鳥とのお別れが近づいてきましたね。
明るいところへ出てきてくれないかと、気を揉むことがしばしばですが、
シロハラもツグミも、何故か薄暗いところで活動していることが多いように思います。
これも、ミミズなどの餌となるものが、暗くてジメジメしたところを
好むからなのかもしれませんね。
いつも閲覧やコメントをありがとうございます。
桜の花といっしょに撮りたい野鳥がたくさんいますが、なかなか期待通りにはいきませんね。
ツグミもシロハラも、その頃には旅立った後です。
両種とも薄暗い所を好むのは、イケリンさんの仰る通りの理由なのでしょうね。
湿った落ち葉の下に、野鳥のご馳走が隠れていそうですね。