セイタカシギ(背高鷸)は、細くて長~い足が特徴です。
一度見たら忘れられないくらい印象の強い体型のシギです。
体長(嘴の先から尾羽までの長さ)約37 cm、
wikipediaによると足の長さは付け根から指先まで約25 cm だそうです。
英名のBlack-winged Stiltは、「黒い翼」と「竹馬」=スティルト(Stilt)
まるで竹馬に乗っているかのような足の長さです。
日本では旅鳥、地域によっては一年中見られる留鳥です。
かつては迷鳥とされるほど稀でしたが、だんだんと渡来数が増えて、
1970年代から各地で繁殖例も確認されるようになってきたそうです。
第一回冬羽に変わった幼鳥のように見えました。
連れだってやってきた2羽、兄弟でしょうか?
草の間でカメラを構えていると、セイタカシギの方からどんどん近寄ってきてくれました。
私のことは、ほとんど警戒していない様子でした。
セイタカシギ(背高鷸)全長約37㎝
今にも雨が降り出しそうな空模様。
まるで墨絵のような写真になってしまいましたが、他に池を訪れる人もなく、
のんびりセイタカシギを観察できました。
晴れた日に再訪してみましたが、岸から遠い中州に座り込んで休息中でした。
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どうぞよろしくお願いします。
一度見たら忘れられないくらい印象の強い体型のシギです。
体長(嘴の先から尾羽までの長さ)約37 cm、
wikipediaによると足の長さは付け根から指先まで約25 cm だそうです。
英名のBlack-winged Stiltは、「黒い翼」と「竹馬」=スティルト(Stilt)
まるで竹馬に乗っているかのような足の長さです。
日本では旅鳥、地域によっては一年中見られる留鳥です。
かつては迷鳥とされるほど稀でしたが、だんだんと渡来数が増えて、
1970年代から各地で繁殖例も確認されるようになってきたそうです。
第一回冬羽に変わった幼鳥のように見えました。
連れだってやってきた2羽、兄弟でしょうか?
草の間でカメラを構えていると、セイタカシギの方からどんどん近寄ってきてくれました。
私のことは、ほとんど警戒していない様子でした。
セイタカシギ(背高鷸)全長約37㎝
今にも雨が降り出しそうな空模様。
まるで墨絵のような写真になってしまいましたが、他に池を訪れる人もなく、
のんびりセイタカシギを観察できました。
晴れた日に再訪してみましたが、岸から遠い中州に座り込んで休息中でした。
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確かに竹馬に乗った黒い翼のシギ
英名は見た目や鳴き声をそのまま表したものが多いですね
数年前は現れたら大騒ぎになったものです
今は、今年も来たか程度になりました
こちらにもそろそろ現れそうです
セイタカシギは、長い脚に長いくちばしで、気品のある鳥ですね。
この長いくちばしは、穴の中の餌を捕るのにも便利なようです。
二羽のセイタカシギが、並んて歩く姿が絵になりますね。
しっとりとした写真だからこそ、シギの姿が一層引き立てられたように感じます。
華奢に見える細くて長い足ですが、実際は丈夫なのでしょうね。
まだ、鳥撮をする前、葛西でセイタカシギの写真をみて、こんな姿の鳥がいることに驚きました。
その後、実物を見て大変、感動しましたよ。
最近は谷津干潟でもあまり、姿が見られなくなり、寂しいです。
私が見てみたい水鳥の一つが、このセイタカシギなんです。シギチの区別は難しいですが、これは絶対間違えることがなさそうですね。
そして、あの赤い足と体のアンバランスさがおもしろいですね。
竹馬・・・なるほどと思いました。英語名で覚えると、英単語が覚えられて嬉しいなあ・・・って思いました。一挙両得的な?笑
二羽並びやら、首を傾げたりの
素敵な場面が撮れましたね。
セイタカシギ、自分はまだ一度しかお目にかかっていません。
証拠写真程度だったので、いつかしっかりと写せればと思っています。
また台風ですね。
お互いに気を付けましょうね。
また強い台風が来ますね!
特に強風に注意してくださいね!!
セイタカシギシギはホントにスタイルの良い優雅なシギですね
最初にこのシギを見たときには感動しました ^_^
岸辺の貴婦人と言われていますが、♂は貴公子でいいのかな〜 (^◇^;)
シギチの和名は安易なものが多いですが、英名の方が的を得た命名が多いように思えます。
竹馬とは言い得て妙ですよね。
こちらでも毎年おなじみのセイタカシギ、年に一度は長~い足を観ておきたいです。
仰る通り、長い足をスイスイ動かして移動する姿は、優雅ですね。
青い空と水面をバックに…と思いましたが、以前にも撮っていました。
今回のように色調をおさえた写真も良いかもしれませんね。
私も最初に野生のセイタカシギを見つけた時は、不思議な姿に感動しました。
ぽきっと折れそうに細いですが、きっと強い足なのでしょうね。なかなか気の強い鳥のようです。
同じ本州でも地域によって野鳥の分布もかなり違うのも不思議です。
セイタカシギは青森にも毎年飛来しているそうですね。
淡水域を好むシギなので水田や池などで見つかるといいですね。
英語は苦手ですが、鳥の名前だと単語の意味まで調べる気になれます。好きなものだと熱意が違いますね(^^ゞ