黒い体に象牙色のクチバシと額板 そして、ルビーのような赤い瞳
オオバン(大鷭)は時に禍々しさも感じさせる独特の風貌です
近年は日本で観られる個体数が激増し、冬の水場ではどこにでもいる存在となりましたが
私が野鳥撮影を始めた10年ほど前には、数も少なく珍しい冬鳥でした
旅先の諏訪湖でオオバンを観て感動した記憶は今も鮮明に残っています
オオバン(大鷭)は時に禍々しさも感じさせる独特の風貌です
近年は日本で観られる個体数が激増し、冬の水場ではどこにでもいる存在となりましたが
私が野鳥撮影を始めた10年ほど前には、数も少なく珍しい冬鳥でした
旅先の諏訪湖でオオバンを観て感動した記憶は今も鮮明に残っています
↓ 瞬膜を閉じたところ
オオバンは潜水して水草や藻、時に小魚を捕食することも。
水の中でも良く見えるように瞬膜は透明なのですね。
まぶたの色は白っぽい
オオバン(大鷭) Black coot 全長約39㎝
ツル目クイナ科オオバン属
オオバンは、我孫子市(千葉県)の市の鳥になっているそうです(昭和63年12月1日制定)
◆オオバンはどんな鳥? 我孫子市の鳥 オオバン
https://www.city.abiko.chiba.jp/bird-mus/info2/info6/oban.html
今日も最後まで見てくださってありがとうございました。
いつもコメントを頂きありがとうございます。
オオバン、だんちょうさん曰く、悪魔の使いでしたね!
確かにそんな風貌をしていますよね。
お得意の水面走りも、魔術のなせるわざかもしれませんね!
おはようございます!
いいてすねぇ!オオバン。
いつも行ってますがまさに
悪魔の使い😁😁