
この時季、流れの浅い小川沿いに白いこんもりと咲いています。
オランダガラシ(和蘭芥子)
繁殖力の強さゆえでしょうか、花言葉は「不屈の力」「着実」「忍耐力」
オランダガラシ(和蘭芥子)
繁殖力の強さゆえでしょうか、花言葉は「不屈の力」「着実」「忍耐力」

ヤマウルシ(山漆)でしょうか

あわあわつぶつぶした薄黄色の花です。

カタバミ(片喰)

キチョウが吸蜜していました。

ムラサキカタバミ(紫片喰)

根元にキュウリグサの青い花~その小ささを実感
ジシバリ(地縛)

茎のところどころから根を出している様子が「地面を縛るよう」だというのが名前の由来だそうです。
次回見かけたら、茎もしっかり観察しよう!
ハルジオン(春女苑)

下記のリンク先を参考にするとハルジオンらしい・・・?
◆一発で分かる!ハルジオン・ヒメジョオンの見分け方
https://skylandhotel.jp/2016/06/22/9283434/
今日も最後まで見ていただきありがとうございました。
オランダガラシ
初めて聞いた名前かも知れません。
ロメオさんが撮影すると花もとても素敵に見えますね。
こちらにもコメントをありがとうございます。
植物もお好きなだんちょうさんに観て頂けるとうれしいです。
関西は、北海道や関東とも違った花も咲いていて面白いです。
北の大地のお花も、またいろいろ見せてくださいね。
ハルジオンとヒメジョオンの違いの中で、一番良くわかるのは、葉なのですね。
抱くように生えているのがハルジオンで、普通に生えているのがヒメジョオン。
これなら茎を切らずとも、つぼみに頼らずともわかりやすいですね。
ハルジオンはピンクが多いのもわかりやすいですが、時には白いのもあってわかりにくいですね。
今度また野原に行ったらじっくり見たいと思います。
ハルジオンとヒメジョオン、いつも混同してばかりです。
植物に詳しい方は識別点を幾つもご存じですごいですよね。
以前は花の色だけで見分けたつもりでいたので、穴があったら入りたいです。(笑)
私も次の機会に、葉の根元をしっかり観察したいと思います。
我が家でもかなり繁茂していますが、ヤマトシジミが乱舞しているばかりです。
ハルジオンとヒメジオン。
しっかりと比較、区別されて解説を拝見して自信が持てました。
身近な植物はつい、そら覚えして判断している事が多いですネ。
こちらではヤマトシジミより、キチョウやモンシロチョウが多い感じです。
お庭にも片喰が生えているのですか。
ハルジオンとヒメジョオン、似ているけれど、違いがいくつもあるのですね。
今度、実際に確かめてみたいですが、現場でも覚えていられるかどうか?
年々、記憶力に自信が持てなくなってます(笑)