引き続きハシブトガラス(嘴太烏)の親子のひとコマ
カアーカアーカアー カアーカアーカアー
しつこくせがむ子ガラス
親ガラスは優しくなだめていました
カラスの愛情深さを物語る姿です
カアーカアーカアー カアーカアーカアー
しつこくせがむ子ガラス
親ガラスは優しくなだめていました
カラスの愛情深さを物語る姿です
他の野鳥の親鳥もカラス同様に子煩悩ですが
天敵の多い小鳥の場合、のんびりしていては命を危険にさらします
こうしてゆっくりと親子でコミュニケーションできるのも
カラスが生態系の上位に位置しているから可能なことです。
野生動物より「豊かで余裕があるはず」なのに
うるさい!と子供を怒鳴りつけ虐待してしてしまう人間・・・
親ガラスの子育てから学ぶことがたくさんありそうです。
ハシブトガラス(嘴太烏)Jungle Crow 全長約56cm
スズメ目カラス科カラス属
◆ハシブトガラス e-Bird
https://ebird.org/species/labcro1
いつも当ブログを閲覧して下さってありがとうございます。
野鳥を観察していると、人間が学ぶことが沢山ありますね。
ヒナの成長に合わせて接していること、厳しい自然界で生きぬく力を付けていること。
いつまでも甘やかさず、自立に向けて促すこと。1年で何羽を育てるのでしょうね。
♪烏 なぜ啼くの 烏は山に 可愛い七つの子があるからよ・・・♪
思い出しました。
いつもコメントを頂きありがとうございます。
おっしゃる通りだと思います。
野鳥から学ぶべきことが多いです。
特に子育て中の親鳥の献身ぶりには頭が下がります。
♪カラスなぜ鳴くの~♪
この歌が愛され歌われていた頃は、カラスに好意的な人も多かったですよね。
カラスは嫌われ者だけど
家族愛が強そうですね。
こうしてみるとなんら人間の家族と変わりありません。
愛情が感じられますね。
いつもコメントを頂きありがとうございます。
どの野鳥も人間と同じように子供や家族への愛情が豊かなのでしょうね。
小鳥の場合は常に警戒しているので、それを表す余裕がないようです。
私も鳥たちに教えられることばかりです。