この数年、著しく個体数が減っていると言われるゴイサギ
私自身もゴイサギを見られる機会が激減したと実感しています。
そこで、毎年、冬にゴイサギのねぐらになる水辺の林を訪ねてみました。
ゴイサギは子育ての時期以外は、夜行性で、日中は人目につきにくい場所で眠っています。
ほぼ例年通り、枯れ木の間に白いゴイサギの姿がいくつも見え隠れしている光景に、ほっとしました。
成鳥やホシゴイと呼ばれる幼鳥を含めて、見える場所だけでも10羽を確認できました。
私自身もゴイサギを見られる機会が激減したと実感しています。
そこで、毎年、冬にゴイサギのねぐらになる水辺の林を訪ねてみました。
ゴイサギは子育ての時期以外は、夜行性で、日中は人目につきにくい場所で眠っています。
ほぼ例年通り、枯れ木の間に白いゴイサギの姿がいくつも見え隠れしている光景に、ほっとしました。
成鳥やホシゴイと呼ばれる幼鳥を含めて、見える場所だけでも10羽を確認できました。
ゴイサギ(五位鷺)Black-crowned Night Heron 全長約58cm
ペリカン目サギ科ゴイサギ属
バードリサーチに「減っている身近な鳥」についての記事が載っていました。
個体数の多い「普通種」に焦点をあてて,その増減を見ると
減少の激しい順にゴイサギ、ドバト、スズメ、イワツバメ、ムクドリ、ツバメ、トビ、ハシボソガラスとのこと。
以外にも身近な野鳥の数が減っているようです。
◆日本の鳥の個体数は減っている? バードリサーチ
https://db3.bird-research.jp/news/201910-no1/
アオサギ
コサギ
ダイサギ
今日も最後まで見ていただきありがとうございました。
冷たい雨が降り続く一日です
このゴイサギも含めて野鳥の数が少なくなっている感じですね
今季なんかは今まで来ていた野鳥の姿が見られない種も多くてね~
短期のサイクルだけのことなら良いのですけどね~?
私は公園の高木で例年ゴイサギノ子育て風景を見て居ますが・・・
5mほどもある木の上なので詳細観察出来ません。
ホシゴイも飛来していますが、細かく観察出来ません。
しかし、巣立った幼鳥が公園内を飛び回っている様子は良く見かけますヨ。
鳴き声がけたたましいので、存在が判ります。
表情が判るほど近くで撮影できるのは羨ましいです。
今朝は雨も上がって、雲間から光が差してきました。
地球規模の異常気象の影響なのでしょうか。
年々、野鳥の数が減って、さびしくなりますよね。
反比例するようにCMさんの数が増えている感じで、なんとも・・・(^-^;
私の地域では、水辺の木立の中や葦原の中をねぐらにしているようです。
ゴイサギは、サギの中ではのんびりしていてお人よしに見えますよね。
夕方に行けば、水辺に降りて採食しているのかもしれませんが、
主婦は夕餉の支度があるので、外出できず残念です…