MとAのミュージカル・ラン日記 ♪♪♪

音楽を聴きながら走る市民ランナーのブログです。ランと音楽以外のスポーツについても書きます。今は大谷翔平に夢中です!

5/2(日)ランニング・ダイアリー 「怖々ビルドアップ走」

2010-05-02 | ランニング・ダイアリー

トレーニングのポイント 「ビルドアップ走」
今日の走行距離・・・10km(5月通算:26km
今日の走行時間・・・59分35秒
平均LAPTIME・・・5分49秒/km
LAPTIME:
・0~5㎞:31分27秒(6分17秒/㎞)
・5~7㎞:11分55秒(5分47秒/㎞)
・7~10㎞:15分13秒(5分04秒/㎞)


◇今日も暖かい一日だった。すでに空気が温んでいる。
◇左尻下痛は、はっきり1段階良くなった。だが、あちらがよくなるとこちらが痛む、というように今度は左ひざに一瞬激しい痛みが起きビビる。家に帰ってからあちこち押してみると、向う脛にある中央の骨のすぐ外側の筋肉が左だけとても痛いことがわかった。
◇前半は様子を見ながらゆっくりジョグ。膝に痛みが出ないことを確認して後半5㎞はビルドアップ。ラスト1㎞は久しぶりの4分台で走り終えた。
◇現在左膝にやや痛みがある。左尻下にもやや強い違和感あり。


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Livin' On A Prayer /ボン・ジョヴィ

2010-05-02 | Today's Best Music for Run
ボン・ジョヴィは初めての選曲。というのもわたしはボン・ジョヴィのファンでも何でもないので、彼らのCDももってないからです。今回聴いたのは「America: A Tribute To Heroes」というコンピレーション・アルバムにたまたま収録されていたものです。オリジナルは1986年発表されたシングル。
America: A Tribute to Heroes
Interscope
Interscope

とはいえこの曲くらい有名だとわたしももちろん知ってました。CMでも流れてましたしね。
「ウォーウォ」以下のサビの部分がとにかく印象的で、曲の作りが抜群にうまいせいだと思いますが、ここで一気にエネルギーが爆発し、発散されていく感じ--ある種の昇華もしくはカタルシスといっていいと思いますけど--が格段の開放感につながってくんだと思います。観客の熱狂ぶりがその証拠でしょう。
まさにランニングにもぴったりの曲です。なんかこう「やってやるぜー!」って感じがしてくること請け合いです。静かにランニングを楽しみたいようなときには向かないかもしれませんが。

※投稿者のコメント:
Bon performing Living on a Prayer at Wembley Stadium in 1995

Bon Jovi - Living on a Prayer - Live in London


※こちらが公式ヴィデオクリップでしょうか。
Bon Jovi - Livin' On A Prayer
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5/1(土)ランニング・ダイアリー 「暗くなるまでペース走」

2010-05-02 | ランニング・ダイアリー

トレーニングのポイント 「ペース走」
今日の走行距離・・・16km(5月通算:16km
今日の走行時間・・・1時間38分57秒
平均LAPTIME・・・6分11秒/km
◇5㎞ごとのLAPTIME:
・0~1㎞:6分29秒
・1~6㎞:30分44秒(6分09秒/㎞)
・6~11㎞:31分01秒(6分12秒/㎞)
・11~16㎞:30分43秒(6分09秒/㎞)

◇左尻下の痛みはほぼなくなったかに思えたが、走り始めたら気になった。ただ、10㎞くらいから気にならない程度となった。というのも膝や足の痛み(というか違和感)のほうおが強く感じられるようになったからでもある。
◇そういうこともあって、ゆっくりとしたペースで「暗くなるまで」走ることにした。痛みが強くなるようなら切り上げるつもりで。
◇ペースはジョグ・スピードの6分~6分15秒/㎞を想定。イーブンペースで100kmを走ると10時間~10時間25分か、なんて計算しながら走った。
◇20℃をおそらくは超える気温で、陽射しもあって、焼津みなとマラソン以来今年2度目の半袖・短パンスタイルかつ手袋なし。空気はまだヒンヤリしてて、ちょうどいい感じだった。
◇6時26分、伊吹山のスカイラインに太陽がすっぽり隠れ、あっという間に暗くなるので、16kmで切り上げることにした。

ウォーキング中、大学生風の若者に道を尋ねられ、信号待ちでは買い物帰りのオバちゃんに「がんばっとるね!」と声をかけられ、ランニング中に3度犬に飛びかかられそうになった(飼い主さん、ちゃんとリードを引いてください)。
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Desafinado /Stan Getz & Charlie Byrd

2010-05-02 | Today's Best Music for Run
ジャズも大好きな私ですが、残念ながらあんまり詳しくない。コアなジャズ・ファンていうのは--まあジャズに限らないわけですけど--そりゃもう驚嘆すべき知識・経験。見識をお持ちです。
ではありますが、好きなジャズ・ミュージシャンはいて、スタン・ゲッツもその一人です。こんなことわざわざ大げさっぽく書いてること自体がジャズ・ファンの方々からみると滑稽かもしれませんけど。
夏が近づいて、暑さが肌で感じられるようになると、やはりボザノヴァのリズムが心地よい。なぜかっていうのを言葉で説明するのは難しいけれども、これは真理ですよね。で、そのボサノヴァって言葉が歌詞として初めて登場するのがこの曲だそうです。この曲を作ったのはブラジルの作曲家でピアニストだったニュウトン・メンドンサとあのアントニオ・カルロス・ジョビン。スタン・ゲッツはジョアン・ジルベルトとともにボサノヴァを世界的なスタンダード・ジャンルに押し上げた最大の立役者の一人です。
というわけで、この曲は歴史的にもボサノヴァ史上に残る名曲。いろんなミュージシャンが演奏してます。わたしが今回取り上げたのはCharlie Byrdとの共演したインストゥルメンタル。「Bossa Nova Millennium」というボサノヴァの曲を集めたコンピレーション・アルバムに収録されているものです。オリジナルは1962年発表、もちろんチャーリー・バードとの共作アルバム「ジャズ・サンバ」。実はボサノヴァの金字塔「ゲッツ/ジルベルト」よりも先なんですね。こちらは1963年発表ですから。
ボサ・ノヴァ・ミレニアム
タンバ4,ワルター・ワンダレイ,アントニオ・カルロス・ジョビン,スタン・ゲッツ
ユニバーサル ミュージック クラシック

熱い夏を気持ちよく走るのには最適の1曲でしょう。1℃や2℃は涼しく感じられること請け合い。

※こういう映像があるんですね。演奏するゲッツの姿を初めて見ました。ちょっとした感動。
Stan Getz live in california bossa nova medley 1983


※こちらがオリジナルの音源(だと思います)。
以下投稿者の方のコメント。
Stan Getz & Charlie Byrd Sextet - Desafinado (1962)
Personnel: Stan Getz (tenor sax), Charlie Byrd (guitar), Gene Byrd (guitar), Keter Betts (bass), Buddy Deppenschmidt (drums) Bill Reinchenbach (percussion)

Stan Getz & Charlie Byrd - Desafinado

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