●トレーニングのポイント 「ペース走」
●今日の走行距離・・・30km(5月通算:286.0km)
●今日の走行時間・・・1時間57分42秒(平均ペース・・・5分53秒/km)
●ペース走・30㎞:1時間56分24秒(平均ペース:5分53秒)
◇5㎞ごとのLAPTIME:
・0~5㎞:29分23秒(5分53秒/㎞)
・5~10㎞:29分30秒(5分54秒/㎞)
※ここで腹痛のため一旦帰宅。体調整え再スタート。
・10~15㎞:29分54秒(5分59秒/㎞)
・15~20㎞:29分32秒(5分54秒/㎞)
・20~25㎞:29分11秒(5分50秒/㎞)
・25~30㎞:28分54秒(5分47秒/㎞)
↓
◇5月距離は走れたが30km走を1度もしてない。今週末が最後のチャンスと意気込んで走り始めた。足・脚の調子にもよるが6分/㎞ペースから始めて5㎞ごとに15秒ペースをあげてみようと思っていた。
◇走りだしてみると脚が重い。それどころか左足があちこち痛い。能登和倉マラソンを走ったアディダスのシューズは軽くて気に入っているのだが、どうもこのところ足が痛くなることが多い気がする。
◇ボトルポーチのベルトが緩んでくるのできつく締めすぎたせいか、相変わらずの強い北風--そしてこの日の空気は冷たかった--のせいか、そしてたぶんその両方のせいでお腹が痛くなってきて、10㎞でいったん帰宅して体調を整えることにする。こういうのは初めてのケース。
◇出かける予定の家人を残してリスタート。調子がいまいちとわかっているし、すでに足はダメージがあるので、多少気持ちを鼓舞しないとコースに復帰できなかった。
◇「とにかくあと20km」との思いだけで走り始める。ビルドアップはあきらめて6分/㎞切るくらいのペースでのペース走を目指す。足が痛く、スローペースを意識するあまりどうも身体が縮こまっている感じがして、6~7kmと6分台にペースが落ちてしまった。そこできつかったが逆に15秒ほどペースをあげてみることにする。
◇これが功を奏して逆に楽になる。以後ほぼ5分40秒/㎞ペースでラップを刻み走り切った。
◇ペースは遅いながらも30km走り切ったことが自信になった。
◇陽射しは強かったが、気温は20℃くらいで強い北風はかなり体感温度を下げ寒いくらいだった。巻きあがる土埃を何度も目にした。
5月21日、気付かぬうちにすでに年間1,000kmを突破していた。