5/18（火）ランニング・ダイアリー 「『ぬき足さし脚走法』で5㎞ベストタイム」

●トレーニングのポイント　「ペース走」
●今日の走行距離・・・8km（5月通算：182.7km）
●今日の走行時間・・・41分31秒
●平均LAPTIME・・・5分02秒/km
●ペース走・5㎞：23分14秒（平均LAP：4分39秒/㎞）　※PB
↓↑
◇雨の予報だったが、雲は垂れこめているものの雨は降ってないので走ることにする。なんといっても明日明後日は気象協会のメンツに賭けても雨に間違いなさそうだから。
◇昨日の「楽して気持ちの良い」走法を踏まえつつ、若干スピードアップ。3kmで5分/㎞近くまでペースをあげ5㎞ペース走に挑んだ。
◇この「ぬき足さし脚走法」は意外とイケるかもしれない。スピードをあげるとどうしても「ぬき・さし」コントロールが難しくなり、負荷はかかる。それにしてもダメージは「ぬき・さし」を意識していない時に比べると少ないのは確かなようだ。身体は軽く息も苦しくない。
◇今日の5㎞は自己ベストだったがまだ余力がある感じ。
◇大げさに言うなら「体幹で走る」とはこういうことか、というヒントをつかんだ気がした。極端に言うなら腕だけでなく脚も「おまけ」のような感覚（あくまで大げさに言うと、です）。同じようなことをあの赤羽選手ご夫妻もブログで書かれてましたが、少し体感できた気がします。
◇明日・明後日は休みの予定だが、天気予報が外れたら走るかもしれない。ただ、今日は走りだす直前左膝に一瞬強い痛みがあった。左太もも付け根（尻の下）にも後半は違和感があった。7日連続走っているので雨でなくても休むべきかもしれない。
◇ランと関係なさそうだが、今日は右肩が痛かった。

そんなヒロシに騙されて ／サザンオールスターズ

サザンはこれで6曲目になりますが、原坊がヴォーカルをとってる曲は初めて。
60年代、グループサウンズ風のノリがノスタルジックな印象ですが、こういう感じがなぜか湘南サウンドとして海に似合う気がしてしまうのが不思議と言えば不思議です。加山雄三やワイルドワンズのせいでしょうかね。
原坊のヴォーカルと言うのがまたやる気のあまり感じられないフワフワと何も主張しないかのような歌いっぷりで実に不思議です。あらゆる意味で中性な加減というのが逆に心地よさを誘うという不思議。原坊と言う人は実はギターも相当上手なようですし音楽的な素養はかなりレベルが高いらしい。桑田プロデュースでしょうが実際の音楽に原坊の意図がどのように、どのくらい反映されているのか興味がわきます。桑田の言うがままのように見えて、すべて原坊の作戦だったりして。
湘南サウンド的な香りが川辺を走ってても気持ちいいです。海辺を走れないランナーにも一服の清涼剤代わりにどうぞ。
オリジナルは1983年発表のアルバム「綺麗」に収録されています。わたしが聴いたのは「海のYeah!! 」。ちなみに同年高田みづえが歌ってヒットしてますね。

サザンオールスターズ　そんなヒロシに騙されて

5/17（月）ランニング・ダイアリー 「気持ちよく楽してジョグ」

●トレーニングのポイント　「コンディショニング・ジョグ」
●今日の走行距離・・・8km（5月通算：174.7km）
●今日の走行時間・・・44分21秒
●平均LAPTIME・・・5分23秒/km
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◇今日は休みの予定だったが明日から天気下り坂とのことで軽く走ることにする。
◇夜も走りやすい（走るのが気持ちいい）気候になってきた。おもいのほか足の状態も快調。
◇とにかく無理せず（決して故障などしないよう）、できるだけ気持ちよく、「どうしたら楽に走れるか？」考えながら走った。
◇具体的には、なるだけ足をゆっくりふわりと着地し、できるだけキックしない（強く地面を蹴らない）ようなイメージで走るようにした。
◇第三者から観たらさほど違いはないのかもしれない。故障の防止とか、脚の疲弊を防ぐとかいう効果がどのくらいあるのかも定かではないが、足から返ってくる感触は確かに効果があるという気が自分ではしていた。この走り方は少し歩幅が広くなる気もするし、その割にはスピードも上がらないが、何より気持ちよく走れるのがいい。
◇そんなわけでフルマラソンに向いてるかどうかはまだわからない。


マラソン・コーチの金哲彦さんのブログで知った
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