MとAのミュージカル・ラン日記 ♪♪♪

音楽を聴きながら走る市民ランナーのブログです。ランと音楽以外のスポーツについても書きます。今は大谷翔平に夢中です!

最後の夜 /CHEMISTRY

2010-05-09 | Today's Best Music for Run
CHEMISTRYは「Let's Get Together Now (Tokyo Calling)」に次いで2曲目の選曲になります。
この「最後の夜」はもう「待ってました!」という感じです。大好きな1曲です。
ご存知の通りCHEMISTRYはTV東京のオーディション番組ASAYANから生まれたユニットです。そしてわたしも彼らのオーディションの様子をずっとTVで観てました。今やEXILEのメインヴォーカルとなった佐藤君やいつの間にかそのEXILEに加入していてびっくりしたネスミスも出てましたね。その最終ステージでの課題曲がこの「最後の夜」。そして3つのユニットの中から現在のCHEMISTRY、堂珍と川畑のペアが選ばれ晴れてデビューしたのでした。
デビュー以来数々のヒット曲も飛ばしてきた二人ですが、いまだにわたしの中ではこの曲が一番彼らに合ってる気がします。海外の曲のリメイクだとなぜかずっと思いこんでましたが葛谷葉子山と言う岐阜県羽島市出身のシンガーソングライターの作詞作曲だったんですね。ちょっとびっくり。
なにぶんスローなバラードなのでランニングに合うかどうかは正直人によると思います。わたしは思い入れが強いので、この曲のイントロが流れただけでグググッ反応してしまいますが。この曲に関してはお好みでご判断を。
2003年リリースのアルバム「Between the Lines」収録のものを聴いてます。この音源は、ASAYANで収録され、その後期間限定で3ユニットごとに発売された音源をそのまま使っているようです。 

※堂珍・川畑、堂珍・ネスミス、ネスミス・藤岡(彼はソロで一時歌ってましたね)というすべての組み合わせが収録されてます。今改めて聴くと、やはり堂珍の歌のうまさ・声の良さ・ルックスの良さが抜きんでてます。当時の評価もまさにそうでしたが。ネスミスはもう少し歌がうまい気がしてましたけど。ちなみに佐藤君は、最終ステージを前に落選。「佐藤君なら、いつか必ずデビューできます」とわけのわからないことを言われてた(実際に天皇の前で歌を披露するような国民的グループのメインヴォーカルになったわけですが)。
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5/8(土)ランニング・ダイアリー 「16km走」

2010-05-09 | ランニング・ダイアリー

トレーニングのポイント 「15km以上走」
今日の走行距離・・・16km(5月通算:87km
今日の走行時間・・・1時間37分29秒
平均LAPTIME・・・6分6秒/km
LAPTIME:
・0~10㎞:1時間04分07秒(6分25秒/㎞)
・10~15㎞:27分28秒(5分28秒/㎞)※ビルドアップ
・15~16㎞:6分01秒(6分01秒/㎞)※クールダウン


◇昨日はポイント練習で足は重かったし、心肺昨日も追い込んでいたので、今日は基本はゆっくりと15km以上走ることを目標にする。
普通はジョグ3~4㎞で身体機能は整い呼吸も楽になるが、負荷をかけたあとや体調が(おそらく)あまり良くない時には8~10㎞走らないとこういう状態にならないときがあることはこれまでも経験済み。よほどのことがなければ10㎞で身体はすーっと楽になる。逆に10㎞ジョグしてもキツイようなときはジョグを中止すべきだと思っている。
◇この日はまさに後者のケースで、身体が楽になるまで7~8㎞かかった。
◇なので10㎞から5㎞ビルドアップ走に取り組む。5㎞目は全力に近い感じで走ったがタイムは4分39秒と体感よりだいぶ遅かった。
◇左尻下の違和感は、特に走っている間はほとんど気にならなかった。足にマメ(水ぶくれ)がいくつかできた。

ふと気が付いたら今年の累計走行距離が今日で888.8kmになった。末広がりの八並び。めでたい?!
この土日は大垣まつり。商店街に軒を連ねた露店を巡って八幡様までぐるっとまわってきた。今年は肉巻きおにぎりの露店が目についた。目新しいところでは「つゆ焼きそば」というのがいくつか出てた。食べてないので味は不明。
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