
コブクロも初めての選曲です。最近あまり彼らのことを聞きませんが、充電中なんでしょうか。うらやましい。

彼らの歌が、全部好きなわけではないんですが、何曲かとても好きな曲があるのも事実です。なんというか、あまりにも一本道すぎる歌詞がちょっとどうかと思っちゃうんですね。聴く側の問題かもしれませんが。

ただ、彼らの歌がときにものすごい感動を生むような力を秘めていることも認ざるをえないでしょうね。

この手の歌は、特にシリアス系の(そんな系があるのかどうかわかりませんが)ランナーにはグググググッしみ込んで、脚を蹴りだすパワーになったりすることでしょう。逆にファンラン系のランナーにとっては「ちょっと重すぎるんだよね」とか言われちゃいそうですが。

2007年リリースのアルバム「5296」収録。
※この動画の5分10秒過ぎ、アカペラになりますが多くの方がコメントしている通り鳥肌が立つような感動があります。
風見鶏