MとAのミュージカル・ラン日記 ♪♪♪

音楽を聴きながら走る市民ランナーのブログです。ランと音楽以外のスポーツについても書きます。今は大谷翔平に夢中です!

サムデイ /佐野元春

2010-05-15 | Today's Best Music for Run
記念すべき3クール目の第1曲をこの歌で始められたのはなんだか嬉しい。これも縁かなあ、なんて思います。ついにモッちゃんの曲は8曲目になってしまいました。
この曲について新たに語るべきことなんて何もないですね。それぞれの人に、それぞれのSomedayが確固としてあるにちがいありません。たぶん生きていたそのときの思い出やてざわりとともに。いつも聴いてるにはすでに繰り返し聴きすぎてしまったけど、ときどき聴くと新たな感動がまた起こったりします。すごい曲です。
わたしがこの曲の入ったレコードを最初に買ったのはベストアルバム「No Damage (14のありふれたチャイム達) 」(1983)。もちろんLPです。このアルバムは最高です。初めて買った佐野元春でもありました。ジャケットのモッちゃんもかっこよかった。
No Damage
クリエーター情報なし
エピックレコードジャパン

今回聴いたのは'99 mix versionというリミックス。「The 20th Anniversary Edition 1980-1999 his words and music」に収録されています。シングルは1981年発表。

佐野元春-SOMEDAY
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5/14(金)ランニング・ダイアリー 「レペ 2㎞×3本」

2010-05-15 | ランニング・ダイアリー

トレーニングのポイント 「レペティション」
今日の走行距離・・・10km(5月通算:139.4km
今日の走行時間・・・51分53秒
平均LAPTIME・・・5分04秒/km
◎ウォーミングアップ:ジョグ3km(6分05秒~6分23秒)
◎レペ:2㎞全力走&間に400m・約5分間のエクササイズウォーキング
・1回目 2㎞(4分32秒/4分34秒)
・2回目 2㎞(4分16秒/4分29秒)
・3回目 3㎞(4分46秒/4分42秒/4分37秒)

◇止まって休むのは嫌なので、全力走の間は大きく腕を振って400m歩くことにした。
◇2回目はもうバテバテで最後は失速。3回目の2㎞全力走はきついと判断。クールダウンと考えていた上がりの1㎞を加えた3km走にする。ペースは「呼吸を整えながら走れる限界スピード」を想定。75%走という感じ。すでにペースが上がっているのでそれでもそれなりのスピードで走れるんじゃないかという目論みもあった。また「呼吸を整えながら走れる限界スピード」がどのくらいか把握しておきたかった。おそらくはそれがある程度の長距離を走り続けられる限界スピードだと思ったので。
◇結果的には約15秒のペースダウン。ハーフのベストが4分48秒ペースなのでこんなものだと思う。そういう意味では良く頑張れたいい練習だった。
◇ただ、やっと良くなった尻の下、太ももの付け根に違和感が。負荷と故障は常に隣り合わせ。用心。
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「高橋尚子杯ぎふ清流マラソン」開催を発表!

2010-05-15 | 参加マラソン大会

 遅きに失した感が否めませんが、とうとう岐阜県が動きだしました。
 ちょうど1年後、来年2011年5月15日「高橋尚子杯ぎふ清流マラソン」を岐阜市で開催すると発表しました(5/12朝日新聞)。

 距離はハーフと5㎞。ハーフは長良川競技場発着で市街地もコースに組み込む予定のようです。トップ選手も招待して、約1万人の参加者を見込むということですのでかなり本気みたいです。

 岐阜県内ではいびがわマラソンや恵那峡ハーフなど運営の行き届いた評判のいい人気の大会がある半面、運営面でとても満足とは言い難いような大会もいくつかあります。それぞれ事情があるんでしょうけど。
 「高橋尚子杯ぎふ清流マラソン」。Qちゃんの名前を冠して岐阜県の肝いりで始める大会。エクスキューズなしで参加者の期待を裏切らないような素晴らしい大会になることを期待したいと思います。
 わたしもぜひ参加したいです。金華山と長良川を望むコースは最高に気持ちいいと思いますよ。

隣にQちゃんが北海道伊達市の農場で野菜作りを始めたという記事も載ってました。名付けて「Qちゃんファーム」。1.1ha。
 詳しいことはこの記事だけではわかりませんが、農業にかかわるという行動に出たことは個人的に高く評価したい思いです。
 日本中のだれからも本当に愛されているQちゃん。この一歩が日本の農業と、それから北海道の未来に将来大いに貢献してくれるといいなと思います。
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Ohio /Crosby, Stills, Nash & Young

2010-05-15 | Today's Best Music for Run
記念すべき200曲目のToday's Best Music for Run はクロスビー、スティルス、ナッシュ&ヤングの「オハイオ」を選びました。
この曲ができた背景についてわたしは全然知りませんでした。今回ブログにアップするにあたってちょっと調べたら、時代は1970年にさかのぼり、オハイオで起きた州兵による無差別発砲事件の衝撃が動機となっていることを知りました。
Youtubeに当時の映像をバックに使ったこの曲の動画なんかもあります。関心のある方は見てみてください。
この歌が持っている切実さみたいなものは、そういう背景を抜きにしても十分伝わってきます。そういう出来事は人間の歴史上、どの時代にも、世界のあちこちで繰り返し起こってきたわけです。喜びや愛しさ・楽しさと同様に人間の抱えている本質的な悲しみややりきれなさといった感情をこの曲は切々と伝えてくれます。
何か考えなくちゃいけないことがあるんだけど考えがまとまらなくて「とりあえず走ってみるか」と走りに出たランナーが、考えをまとめていくきっかけになるかもしれませんね。そんなシチュエーションがどれほどありうるかはともかく、静かですが芯の通った音楽ですので、黙々と夜なんか一人で走ってると心にしみわたっていきます。
オリジナルは1970年発表。わたしが持っているのはニール・ヤング名の「Greatest Hits」というベスト・アルバムです。
グレイテスト・ヒッツ
クリエーター情報なし
ワーナーミュージック・ジャパン


※この曲を作ったニール・ヤングのソロ。これは奇跡的な完成度のLIVEだと思います。すべてが完ぺきといってしまいたい。これを聴いて感動しない人がいたらちょっと驚くくらいすごい演奏!鳥肌が立ちます。
Neil Young - Ohio [Live At Massey Hall 1971] (Video)
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