世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

ままどおる

2009年04月20日 23時32分55秒 | Weblog
会社の先輩が福島県の三春の桜を見に行ってきたらしい。

お土産に「ままどおる」をいただいた。
バターたっぷりのミルク味の餡を生地で包み焼き上げたお菓子である。
購入できる場所が基本的に福島県内のお店と限られているため、あまり口にできない珍しい貴重なお菓子だ。

一人で食べるのが勿体なくて、帰宅後、クマたちと分けあって食べた。
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救い

2009年04月20日 23時32分44秒 | Weblog
商談中の社長に書類を持っていった。
リリースされたばかりのホヤホヤ書類である。
「社長、驚くかしら」
と、クマファイルに入れた書類を抱き抱えるようにして歩いた。
商談室入室前は一応モニターで社長の様子を確認する。

「失礼します」

と、ドアから首を出し、社長が
「入っても良いよ」
みたいな顔をすれば入室。

「はい。今行きますよ」
と言えばドアの前で待つ。

今日は前者だった。
私が社長に近づき書類の内容を囁いていると、商談相手の男性が呟いた。

「社長~。女の子が来たからって、商談を中断しないでくださいよォ~。ケッケッケ」

随分下品な笑い方をしてそう言った。
品格の欠片もない。
切なくなるほどバカにされた気分である。

しかし、社長はつまらない会話をスルーした。

社長はそういう軽い冗談があまり好きではないのかもしれない。
それか私なんて全く見えなかったか(存在感なし)。
もしくは書類を読むのに没頭していたか。


いずれにせよ、あの場での社長の反応に救われた。
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運を天に

2009年04月20日 23時32分36秒 | Weblog
昨夜はミスチルのライヴで興奮し、あまり眠れなかった。
入眠も困難だったし、朝も早く起きてしまった。
曇りの日の朝特有の光が、弱々しく窓から部屋に入ってくるのをじっと見ていた。

「いけない。あともう少し寝なければ」
と焦るが、体が火照ってうまくいかず。
モゾモゾしているうちに光は強くなり、部屋中には本格的な朝が来ていて、仕方なく出勤の用意をする。

鏡越しで胸の辺りを何となく見て仰天!
赤みを帯びたニキビがポツポツとできているではないか。
一瞬、帯状疱疹か?と疑うほど、星座のように何かを形作っている。
最近、寝汗が酷いのでそのせいかもしれない。

それから、またもや白目に血の斑点ができた。
もはやクセになりつつあるこの症状。

まるでビジュアル系の方々みたいではないか。

ビジュアル系

…ビジュアル系

…XJAPAN

…HERTH脱退!?

来月のコンサートは~…!?

自分の力ではどうすることもできないことってある。
運を天に任せましょう…と、まさにそんな気分である。


先日他部署の女子達と飲んだんだが、その部内では色々な問題があることが判明した。
外から見ただけでは分からないことが、たくさん…。

当社のあの部署がああなんだから、天才アーティストが集えば何かあるはず。


そんなこんなで、今日は早めに寝よう。

色々考えたって仕方がない。
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