世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

春の一日

2009年04月11日 23時31分38秒 | Weblog
夕方、荒川沿いの堤防を散歩した。

桜は無惨にも散ってしまっていた。


ここでお花見をすることは9年前からの夢であった。
今年こそは絶対にここで桜を愛でるぞ!と思っていたんだが、今年は桜のちょうど良い時期に祖母の一回忌があり、見逃してしまった。
来年こそは…。




しかし、堤防沿いの夕日はとても綺麗だった。








これからは八重桜の時期。
これが散ったら、季節は初夏だ。

そうこうしていると、某マイミクさんからお電話。

お友だちの結婚式があり(しかも純日本風の結婚式だったそうだ)、北陸から東京に来ているとのこと。
急遽飲むことになった。

吉熊ブログをきっかけにして出会えた仲である。
あの日、彼が私の日記を読んで興味を示さなければ、我々は知り合わなかった。
人の縁って不思議である。

既に2回ほど彼と飲んだことがあるが、真面目で素晴らしい美意識をお持ちの殿方である。
専門的な知識も深く広い。

池袋のアイリッシュパブで乾杯。
ここ、10年振りに来たんだが、相変わらず客が少ない。そして外人率高し。




ビールはあまり好きではないが、アイリッシュビールは好き。
クリーミィーでソフトな泡がたまらん。

格差社会、山梨のリゾナーレのことなどを話していたらあっという間に二時間半が経過していた。

良いお酒が飲めた。

酔った頭で、ブログ上の私とリアルの私、どのぐらい違うのだろうかと考えた。
実際のところ、どうなのだろう。
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リフレッシュ

2009年04月11日 11時56分54秒 | Weblog
4/10(金)
後輩男子タイスケくんに誘われ、昼休みに公園へお花見に行った。
二人の弾けっぷりといったら…。
もうすっかり童のように園内の遊具で遊びまくった。






程好く汗をかき、リフレッシュできた。

肝心な花はもう殆どが散ってしまっていた。
また来年、どんな気持ちで桜を眺めているのだろうか。

退社後、青春きっぷを駆使し、山梨へ日帰り旅行に行っている母親からメールが入った。
「会うかい?」
とのこと。
妹も誘ったのであるが、徹夜で来られず。残念。
前回同様、私の最寄り駅構内にある居酒屋で飲んだ。
母…生姜焼き定食
私…ざる蕎麦
そのほか、エイヒレ、たこ焼き、もつ煮を頼んだ。

もつ煮を皿に分ける際の母。

ビール(大ジョッキ)を除ければ良いのに、なぜか抱くように腕内に…。
母性の成せる技なのだろうか。不思議である。


先日、法事で会ったばかりなのに、話が次から次へと出てくる。
通勤快速で帰る母を見送り、少し寂しい気持ちになった。

しかし、すっかりほろ酔いになった私は、帰宅後、バタンQ。
マイスリーを飲まないで眠れたのは久しぶりだ。
化粧を落とさないで寝たのも…。

点けっぱなしのテレビで「サラリーマンNEO」が放送されていたような気がするが、あれは夢だったんだろうか。
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