世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

この一口のために…

2009年04月03日 23時42分48秒 | Weblog
今週水曜日から来週の水曜日までが仕事の山である。
新卒研修絡みの仕事がめっきりと増えた。
私は人事部の人か?っつーぐらいの勢いである。
とりあえず、山場の前半を乗りきったご褒美に、寄り道をして一人飲み@居酒屋。
吸い込まれるように入店。

「いらっしゃいませ」
と、出されたお手拭きで顔をワシワシと拭きたくなる衝動に駆られる。

やがて運ばれてきたのはジントニック。
何色にも染まっていない、無色透明なこの液体は私の大好物だ。
よく女子と飲み屋に行くと、たいてい彼女たちは
「ゆずはちみつサワーにしようかな~?それともあんずのサワーにしようかな~?迷う~」
と悩むが、私はメニューを見ずに一言、
「ジントニック」

大抵どの店にもあるし、味もシンプルだから好き。
シンプルが故に、味の良し悪しが露骨に出るんだが。


くぅ~ッ!

仕事後のお酒の一口目ってどうしてこんなに美味しいのだろうか。

たまらんねー。

この一口のために生まれてきたのかもしれないと錯覚するぐらいに美味しい。

兎に角、明日は休み。
疲れを癒そう。
コメント (8)