世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

帰省 7/24

2021年07月24日 | Weblog
【7/24】
起きたら11時。
家族はすでにインターパークに出かけたもよう。
母が作ってくれたホットサンドを食べる。
ブルーノのホットサンド器で焼くホットサンドの焼き目はいつも可愛くて見惚れてしまう。
中にはハムや野菜やチーズが入っていて栄養満点。


家族、帰宅。
父が丸亀製麺でうどんを買ってきてくれた。


また宇都宮のケーキ店「フラッグス」のケーキを妹と母が買ってきてくれた。
濃厚なチーズケーキの味にぶったまげた。


あとシュークリーム。
外側は香ばしくてクッキーのような生地。中は「これでもか!」というほど濃厚なクリームが入っている。
43年生きていてこんなに美味しいケーキに遭遇したのは初めてかもしれない。



庭をぶらぶら。
母が懇切丁寧に育てた蓮。









母がインターパークで買った鳩笛もどき。
庭に来る鳥と遊ぶらしい。




夕食はサイゼリヤ。
今、東京では飲めないサイゼリヤのワインをたらふく飲んだ。うんめー!!



帰り際、ちょうど白人の外国人と一緒になった。
まだ若いお父さんとお母さん、そしてうちの甥っ子より1歳ぐらい年上の女の子。
この女の子が天使のように可愛くて、そして愛嬌がいい。
別れ際、彼女とハイタッチをすることに。
でも内弁慶な甥っ子は別嬪な女の子に照れてしまったのだろうか。手に持っている電車の玩具から目を逸らさないで「でんしゃ…でんしゃ…」と呟いていて一同爆笑。


まっすぐ帰らず、夜のドライブへ。
田園の道を進む際、地平線から満月がひょっこりと。



入浴後、家族が寝静まった後、甥っ子が買ってもらった玩具で遊ぶ43歳独身…。
今の玩具ってクオリティーが高いのな。
ダイソーで500円だったらしいが、キッチンの水が巡回するシステムになっている。



縁側で喫煙をしていたらさっき地平線ぎりぎりにいた満月が少し登ってきていて、桜の木越しに見えた。
風雅である。


甥っ子を中心にして今日もたくさん笑った。