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世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

帰省 7/25

2021年07月25日 | Weblog
【7/25】
9時に帰省。
母が朝食を用意してくれた。
しょっぱい鮭が食欲をそそる。


普段、お目にかかれない桃も。



支度をした後、母が素麺を茹でてくれた。
庭で取れた野菜のてんぷらも。


昼過ぎに甥っ子と妹、帰京。
玄関で見送った。

4歳になった甥っ子は次第に分別がつくようになり、今回初めて駅で号泣したそうだ。
父は孫である甥っ子にべったりで、甥っ子もじぃじが大好き。
今生の別れのような動画を見てちょっと泣きそうになってしまった。

手持無沙汰な私は、庭のおじぎ草に遊んでもらう。
触れると葉を閉じるので面白い。


庭の主役ハッピーちゃん(石像)。


母と色々と話し、そして彼女のパソコンの設定などを行った。
これぐらいしか親孝行ができない。申し訳ない。

そんでもって夕ご飯。


家で採れた野菜のお浸し。かつおだしの上品な風味がたまらない。


父の友人が山形で釣ってきた天然の鮎。
鮎は私の好物。
なかなか口にできないので味わって食べた。


母のかぼちゃの煮物は昔から優しい味がする。


枝豆は近所の農家で採れたてのもの。ホクホクしてて超絶美味。
ビールが進む(父と4缶も飲んじゃった!)


前々から楽しみにしていた桃田選手の勝利を見届けて19時少し前の電車で帰京。
今回も家族にはお世話になった。ありがとう。
電車は帰省客でほぼ満席。空いている席を見つけるのが困難だったが、辛うじて空いている席を発見でき座って帰れた。


もう一つ、ありがとうがある。
母が私の係長昇進祝いにパールのイヤリングをプレゼントしてくれた。
巻き、照り、大きさ、色、言うことなし。ダイヤモンドの質も透明感が優れている。
ありがとう。大切にします。


存在感がある。

装着するとヨハネス・フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」の気分になる。




暑さや諸々のことで心身ともにダウンしていたが、実家でゆっくりできてパワーチャージできた。
家族ってありがたいなと心から感じた。

あと、親には会えるうちに会っておこうと改めて思った。
そして伝えるべき感謝の気持ちは出し惜しみなく口にしようと心に決めた。

明日からまた頑張ろう。