世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

小さな小さな世界旅行

2021年07月29日 | Weblog
月末の〆業務をしつつ、最近は消耗品の経費をいかに節約するかについてを考えている。
業者別の比較表を作る沼にハマってしまっている。
いかにも総務っぽい。

今日も多くの同僚とちょっとした会話をした。
平均すると毎日10人~20人の同僚と触れ合っている。
内容は仕事のこと、そして「最近どうよ?」的なこと。
私は笑い声が大きいのでマスクをしても目立ってしまうので気を付けている…。
気を抜くと豚っ鼻をブヒブヒ鳴らしてしまう。これも注意だブヒー。


夕ご飯は私のライフライン・安定のサイゼリヤ。
久々に野菜食べた。
実家で食べて以来だろうか。


サラダには粉チーズ、オリーブオイル、シチリア産岩塩をたくさんかけて食べるのが私の定番。
この方がなんだか味が本格的に感じる。

吉熊、そっぽを向いている。こっち見て!!





チーズたっぷりミラノ風ドリアはこの前の帰省の際にも食べた。
父の大好物というので4分の1を、そして母にも4分の1を分けたので、あまり思い切り食べられなかった。
今日はフルで食べたので欲求を満たすことができた。

満足である。

帰りにコンビニへ。

お!外国人がいる!
風貌から五輪関係者だと推測。
彼がどんなものを買い物かごに入れるのか、つい目で追ってしまう。
お!迷った挙句、チョコモナカジャンボをかごに入れたぞ!初めて食べるのだろうか。彼の住む外国では販売しているのだろうか、チョコモナカジャンボ。
・・・と、興奮してしまった。
幼稚園の時、上野で初めて外国人を見たときと同じぐらいドキドキしている自分に思わず苦笑。
私も海外の旅先ではコンビニやスーパー、市場などを徘徊する。
もしかすると現地の人にこんなふうに見られたいたのかもしれない。
特に地方のコンビニでは。

昨日はベトナム料理でベトナムを感じ、今日はサイゼリヤでイタリアを味わった。
そしてコンビニで異国から来た人の購買行動に注視し、自分が海外旅行先のコンビニで買い物をした時の気持ちを思い出した。

平日の、小さな小さな世界旅行を楽しんでいる。