野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ
*小芋の味噌汁
ネギの・小芋収穫最盛期を向かえ味噌汁でを楽しみました。
① 小芋を洗い、皮のまま5分煮る、皮を剥く。
② ネギを洗い適当な大きさに切り置く。
③ 鍋に水・だしの素・ねぎ・小芋を入れ柔らかくなれば火を止めて、味噌を溶き入れる。
お椀に盛り付け出来上がり。
昨年の昨日のブログ
今年最後のとうがらしの葉のおしたし
今年もピーマンの収穫が終わり、最後に葉っぱを収穫し。木胡椒(きごしょう・きのしょう)佃煮を作りました。実の成るのが衰えた葉を料理します。スパーでも季節により木胡椒と名前が付けられ売られている。独特の味で大変美味。
① とうがらしの葉っぱを摘み取って洗い、煮沸水に入れ、しんなりしたら引き上げ、水で冷やし、水切り。
*たけた、とうがらしの葉は、湯がいた後、水で晒しアクを充分抜くと苦みが取れる。
② ①を出汁や醤油で軽く煮て味を付け、火を止めて鰹節をまぶし出来上がり。
*とうがらしの収穫が終わり、捨てる事なく、栽培している者しか食べられない日本人の素朴な料理。唐辛子の品種で微妙に味が違う。
その他の作り方(完全な佃煮)
葉っぱ500gを茹で、冷水に2~3回晒す、水切りして、だし汁200mℓ・酒200mℓ・砂糖50g・薄口醤油150mℓで煮汁が無くなるまで弱火で焚く。