おばさんの料理教室

家庭菜園の野菜を使い皆で料理を楽しもう

おばさんの料理教室No.2726 かますの塩焼き

2017年11月04日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ

*かますの塩焼き

 新鮮な素朴な食べ方は最高だ。一人用コンロで味噌焼きや、ほうばの葉っぱを敷いてほう場味噌や季節の野菜を一緒に焼くのも良い。

 秋刀魚より早く秋の訪れを告げるのがカマスである。『秋茄子は嫁に食わすな』と同様に、『秋カマスは嫁に食わすな』という諺もあるほど、秋になると脂が乗って白身の上品な味になる

     

① かますの頭・腸を取り除き洗う。

② ①に塩を一尺盛りして、クッキングシートに盛り付け蓋をして弱火で焼き上げる、好みにより醤油をかけ食べる。

*添える野菜は分ブロッツコリー・キャベツ・じゃがいも・ネギ・椎茸・等季節の野菜で良い。

*一人コンロに乗せ焼くのも情緒がある。 

昨年の昨日のブログ  

  *椎茸のステーキ  

椎茸は木を12月に伐採して2月頃菌を打ち込み、1年半後から収穫が始まるが、太い木からは大きな椎茸が出来る、先日500gの収穫があり、肉厚の椎茸はステーキと呼び、小さいのは椎茸のバター焼きと呼んでいます。写真のエキスは冷えるとかたまる。最近は、おがくず栽培椎茸が市販されているが、原木からの栽培椎茸は矢張り美味しい。 

   

①  フライパンにバターをのせ、とかした中に適当な大きさに切った椎茸入れ、胡椒・昆布茶を適量かけ蓋をして焼く。  

② 皿に盛り付けて、醤油やスダチ・レモン・柚子をかけて熱いうちに食する。


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おばさんの料理教室No.2725 大黒本しめじを使ったご飯

2017年11月04日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ 

大黒本しめじを使ったご飯 

大黒本しめじ(京丹波産)を息子の嫁から素晴らしいプレゼン、早速ソテーで楽しみました。大黒本シメジは香り・口当たりは松茸、味はしめじ。 

  

 米3合・もち米1合を洗ってザルにあげて、1時間置き、炊飯器に入れ、分量の水・麺つゆ・昆布茶5g良くかき混ぜ、大黒本しめじ200gを乗せ炊く。 

 ご飯が炊きあがれば、良く混ぜて出来上がり。 

*さつまいも・栗等でもお美味しい。お揚げを入れるのも良い。

*もち米を混ぜるとより美味しい。

昨年の昨日のブログ 

                       平成28年11月3日の昼ご飯

      子供家族が来たので好物の天ぷら料理や我が家野菜で昼ご飯。

            

炊き込みご飯・天ぷら(えび・さつまいも・イカ)・ツルムラサキのおひたし・キクイモの甘酢漬け・ねぎの味噌和え(ヌタ)・小芋の煮ころがし・バターナッツスクオッシュ(かぼちゃ)のスープ。


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