おばさんの料理教室

家庭菜園の野菜を使い皆で料理を楽しもう

おばさんの料理教室No.2746 ジャガイモのコロコロ煮

2017年11月28日 | 日記

ジャガイモのコロコロ煮

じゃがいもの収穫が終わり、種芋(50g以下)にならない小さいじゃがいもはころころ煮にします。(じゃがいもはデストロイヤー

    

ジャガイモを5分茹で薄皮をむく。

①を鍋に入れ、サラダ油(ゴマ油)少々で炒め、ジャガイモに油をからめる(1~2分)。

*油で揚げてから煮ても良い

② ジャガイモ全体に油が回れば、醤油・砂糖・だしの素を加え、柔らかくなるまで煮詰めて出来上がり。

*煮る時、大きいジャガイモを下にして煮ると良い。

煮汁が少なくなってきたら、コロコロ転がして全体にからめる。 

昨年の昨日のブログ

なすの鍋しぎ  

 野菜が高い中で、茄子が安く売っていたので、シンプルに胡麻油で・みりん醤油砂糖で炒めました。 

*好みで豚肉ピーマンししとうや・生姜を入れても調理法としては炒め煮で、水を入れず調味料野菜の水分だけで煮ることが多おい。          

  鍋しぎとは、茄子を用いた日本の家庭料理(郷土料理)。栃木県ではあぶらみそという名で知られている。 

 茄子を縦に切り、練り味噌を塗って焼く「味噌田楽」を、江戸では「しぎ焼き」とも呼んだ。「しぎ」というのは、調理されたなすの形がに似ていることから、あるいは切り取った茄子のヘタが鴫の頭部に似ていたから、もともと「鴫壷焼」という鴫肉と茄子を用いる料理であったが、精進料理で肉を使わずに作ったものが普及したため等、諸説がある。 

 

 



     

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする