ジャガイモのコロコロ煮
じゃがいもの収穫が終わり、種芋(50g以下)にならない小さいじゃがいもはころころ煮にします。(じゃがいもはデストロイヤー)
① ジャガイモを5分茹で薄皮をむく。
② ①を鍋に入れ、サラダ油(ゴマ油)少々で炒め、ジャガイモに油をからめる(1~2分)。
*油で揚げてから煮ても良い
② ジャガイモ全体に油が回れば、醤油・砂糖・だしの素を加え、柔らかくなるまで煮詰めて出来上がり。
*煮る時、大きいジャガイモを下にして煮ると良い。
煮汁が少なくなってきたら、コロコロ転がして全体にからめる。
昨年の昨日のブログ
なすの鍋しぎ
野菜が高い中で、茄子が安く売っていたので、シンプルに胡麻油で・みりん・醤油・砂糖で炒めました。
*好みで豚肉・ピーマン・ししとうや・生姜を入れても調理法としては炒め煮で、水を入れず調味料と野菜の水分だけで煮ることが多おい。
鍋しぎとは、茄子を用いた日本の家庭料理(郷土料理)。栃木県ではあぶらみそという名で知られている。
茄子を縦に切り、練り味噌を塗って焼く「味噌田楽」を、江戸では「しぎ焼き」とも呼んだ。「しぎ」というのは、調理されたなすの形が鴫に似ていることから、あるいは切り取った茄子のヘタが鴫の頭部に似ていたから、もともと「鴫壷焼」という鴫肉と茄子を用いる料理であったが、精進料理で肉を使わずに作ったものが普及したため等、諸説がある。