おばさんの料理教室

家庭菜園の野菜を使い皆で料理を楽しもう

おばさんの料理教室No.2741 ふぐのネギヌタ

2017年11月23日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ

*ふぐのネギヌタ

 友人の別荘(小豆島)招かれ、夕飯は豪快なふぐのしゃぶしゃぶ、食べきれない残を、あくる朝、ネギと贅沢なヌタを楽しみました。

 

①  ふぐを冷蔵庫から、さっと熱湯処理し切る。

②  ネギを茹で適当な大きさに切る。

③  ①・②を醤油麹と混ぜ出来上がり。 

醤油麹の作り方 

① ビニール袋に米麹500g・濃い口醤油500mℓ・水150mを混ぜ、きっちり閉める。 

②  ①を炊飯器に入れ保温で蓋をしたまま4~5時間(時々袋を振り混ぜる)、麹が柔らかくなれば出来上がり。 

*冷蔵庫で約4ヶ月保存が可能 

食べ方例 

山椒や粉山椒・七味唐辛子・柚子・すだちを加えるのも好みで。 

醤油麹で照り焼きチキン。 

醤油麹で豚肉の生姜焼き。 

冷奴に天盛り、小芋に天盛り。 

キュウリにつけて食べるとか、醤油麹漬けにする。

 昨年の昨日のブログ

ラ・フランス(西洋梨) 

  先日、知り合いからラ・フランスを頂大変美味しくいただきました。 

  フランスが原産ですが、ヨーロッパでは、気候が合わなかったためにほとんど生産されていないが、日本で人気があり栽培されている、外観は良くないが大変香りが良く、濃厚な甘みと滑らかな舌触りで、上品な味である。 

 日本へは1903年に到来、収穫は実の固いうちに採られ、直後の実は堅く甘味もなくまずいが、収穫後に常温で10日から2週間程度追熟し、追熟の間、果実に含まれるデンプンが分解されて果糖ショ糖ブドウ糖などになることで甘味が増し、舌触りの滑らかさが増す。一段と芳香が強くなり、赤ん坊の頬くらいの柔らかさになったときが食べごろ。 

 日本における主な産地は山形県長野県で、10月上旬~中旬頃収穫され、11月上旬~中旬にかけて食べ頃となる。 

 





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