おばさんの料理教室

家庭菜園の野菜を使い皆で料理を楽しもう

おばさんの料理教室レポート No.539 ヨメ菜の混ぜご飯

2011年04月15日 | 日記

            *ヨメ菜(嫁菜)の混ぜご飯 

春に若芽を摘んでおひたしやゴマ和えなどにして食用にでき、秋に清楚な紫の花が咲く、ヨメナは関西にしかなく,関東地方には関東嫁菜で,これは食用にしないそうです。

キク科多年草。長い地下茎がある。茎は高さ0.6~1.2m、上部で分枝し、紫色を帯びることが多い。葉は披針(ひしん)形で粗い鋸歯(きょし)があり、表面はやや光沢がある。7~10、分枝した枝先に径約3cmの頭花をつける。痩果(そうか)は長さ3.5cm、冠毛は長さ0.5mm。山野や田の畦(あぜ)などに普通に生え、本州から九州に分布する。コヨメナとユウガギクより大形の近縁種オオユウガギクとの交雑種  と考えられている。昔から美味な食用野菜として知られ、若葉をゆでて食べる。

                              

 米4合を洗ってザルにあげて、1時間置き、炊飯器に入れ、分量の水・麺つゆ・みりん・塩小匙1.5杯・だし昆布5g良くかき混ぜ普通のご飯の炊き方で炊く。

  ヨメ菜を塩ゆでして、水に晒しアク抜きして、細かく切り、醤油・酒で味付ける。

 ご飯が炊きあがれば、②を食べる寸前にご飯に混ぜる。

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おばさんの料理教室レポート No.538  ブロッコリーの茎のべーコン巻 

2011年04月14日 | 日記

           *ブロッコリーの茎のベーコン巻 

    

    我々野菜を栽培している者は、市販品ではみられないものも美味しく食べる工夫をします、こんなものも食べます。

  ブロッコリー茎の皮を取り去り、長さ4~5cm・太さ5~6mmの棒状に切り、塩少々を加えた熱湯に20秒程入れ取り出し冷やす。

  ①のブロッコリーの茎を3~4本を束ね、とろけるチーズを巻き、更にベーコンを巻き付ける。

 フライパンに②をバターで焼き、上下焦げ色を付け、お皿に盛り付け出来上がり。

*牛肉・鶏・豚肉やウナギで巻くのも美味しい。

                

   

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おばさんの料理教室レポート No.537  たらの芽初採り・天ぷら

2011年04月13日 | 日記

         *たらの芽初採り・天ぷら

*今日タラの芽初採り、中心の木の芽は天ぷらなどにして、葉っぱや茎を茹でて、木の芽味噌和えで食べます。その他ヨモギ・ふきのとう・コシアブラを一緒に揚げました。

         

たらの芽の葉・茎の部分を柔らかめに茹でる。

山椒木の芽2gをすり潰し、白味噌大匙3・砂糖小匙1・みりん小匙1・薄口醤油小匙1/2の割合を加え、なめらかになるまで摺り、好みの味に整え仕上げる。

①を皿に盛り、木の芽和えの味噌を天盛りし、出来上がり。  

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 農業レポートNo.536 こしあぶらの天ぷら

2011年04月12日 | 日記

               *こしあぶらの和えもの・天ぷら 

 

 昨日のおばさんの料理教室のメンバーが信州からこしあぶらを持参していただき、天ぷらをしてたべました。

 こしあぶらは、ウコギ科の落葉高木で山地に自生し、高さが約10mに達します。夏、緑白色で小形の五弁花を球状の花序に開き、黒色の円い実を結び、秋には熟して黒紫色の液果になる。山菜料理には新芽を4月中ごろから5月末。
 アクが強いため、葉の開かない若芽、新芽を食べます。たらの芽に似た味がする。

 

        
 

和え物
 塩を少し入れた熱湯で茹で、茹で上がったら冷水で色止め、絞って水気を切りし、食べやすい長さに切ったこしあぶらとすりゴマ(クルミと和えるのも良い)を和える。

天ぷら
 生のまま天ぷらにし、塩か醤油で食べる

         

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おばさんの料理教室レポート No.535  小豆を使ったどら焼き 

2011年04月11日 | 日記

               *小豆を使ったどら焼き

 

                                                                                               

 150g(中小玉3個)・砂糖150gと水飴大匙1・重曹小匙1/2を60mℓで溶いて混ぜる。

①に篩った薄力粉180gを入れ、混ぜ合わせ、2030分休ませる。

②の生地に水を適量加え垂れる位の柔らかさにする。

熱したフライパンに油を塗り、弱火で③を適当な大きさに丸く焼く、表面がブツブツと穴があいてきたら裏返して軽く焼く。

焼きあがったら金網などに表を上にして置き、かたく絞った濡れふきんをかけてしっとりさせ(2時間以上)、2枚一組にして間に粒餡を挟む

つぶあんの作り方

 小豆200gを洗って4倍の水を加えて中火にかけ、沸騰したら1カップの水を加え、再び沸騰したら湯を全部捨てて、渋切りをする。

 新たに水をたっぷり加え弱火で煮る。途中で水がなくなったら差し水をして煮汁がいつも小豆にかぶっているようにする(圧力鍋を使うと早い)。

 小豆が柔らくなったら煮汁を切って砂糖200gを加え、好みで黒砂糖でもよい。混ぜてふきんを掛け、5時間から6時間置く。

 再度火にかけ、やや強火でよく混ぜながら煮る。煮詰まってきたら水飴10gを加え、塩少々を入れ、つやよく練り上げ出来上がり。

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おばさんの料理教室レポート No.534  紅芯大根の甘酢漬け

2011年04月10日 | 日記

     *紅芯大根の酢漬け 

  

              

 

   紅芯大根1本をスライスして、塩小匙1を混ぜ2時間程置く。

  砂糖大匙1・酢70mℓ・昆布茶小匙半分に①を水を絞り混ぜ、一晩漬けて出来上がり。
*スライスしてそのまま料理に添え食べるのも甘味があり美味しい。

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おばさんの料理教室レポート No.533 はこべのおしたし・はこべご飯 

2011年04月09日 | 日記

    *はこべのおしたし・はこべご飯

野原のそこそこに生えている草が美味しい料理になる。はこべは春になると野原に沢山芽を出す、それを摘んできて、茹でて醤油・胡麻和えなで大変美味し。

  

  

野原の、はこべの葉っぱを摘んできて、綺麗に洗い5cm位の長さに切りたっぷりの熱湯で1015秒茹でる。

器にもり、醤油・かつお節やマヨネーズ・胡麻だれで等で食べる。

和風、洋風、中華などのドレッシングにもぴったり合う。ツナ缶と盛り合わせてサラダ風にしても美味しい。

はこべご飯

塩茹でした、はこべを細かく刻み、醤油・酒・塩で味付けして、熱いご飯に混ぜて出来あがり。

 

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おばさんの料理教室レポート No.532  第65回おばさんの料理教室

2011年04月08日 | 日記

   *第65回おばさんの料理教室  

 4月11日、下記のメニューで料理教室を開催、いかなごは今年最後の料理、鮒鮨は色々な漬け方がありますが、その漬け方の異なるあじの食べ比べ、野菜は畑のネギ・ケールを主に料理を作ります、参加者は早めに申し出下さい。

              

                ネギご飯

1.ネギご飯162

2.いかなごの釘煮42

3.ネギのぬた105 

4.色々な鮒鮨の漬け方の食べ比べ 

5. 黄色い人参(金美人)のサラダ724

6. ケールの胡麻和え583・青汁を楽しもう

7.  六方焼き720

8.  柚子のシャーベット716

9.お茶・コーヒ・ケールの青汁 

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おばさんの料理教室レポート No.531  鯛のカルパチョ

2011年04月07日 | 日記

       *鯛のカルパッチョ                           

                

 野菜を皿に盛る。

*野菜は、レタス・ピーマン・玉葱スライス・人参・大根・ブロッコリー・キュウリなど季節の野菜。

 鯛の切り身を①の上に盛り、水で晒した玉ねぎスライス(新玉ねぎは水に晒さなくてもう良い)、その上に豆板醤をトッピングして、食べる時に酢醤油をかける。

魚は、タコ・マグロ・サーモン・かつをのたたき・白身の魚食塩水で絞めて置く)・貝類も美味しい

 

* 酢醤油・・酢:醤油=1:1。

* 野菜サラダのドレッシングにごま油を少し加えるのも風味が出る。

* 魚の少し古い場合は、塩・胡椒で下味をつけておくと、美味しい。

*   ドレッシング・・酢:醤油:油=1:1:2に塩・胡椒:砂糖少々。.

   レモンや柚子を使うのも良い。

 

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おばさんの料理教室レポート No.530  ふきのとうの味噌和えを頂きました 

2011年04月06日 | 日記

 

                 ふきのとうの味噌和えを頂きました

                    

 大津市千町は山里のふもとで良質のふきとうが採れ大変美味しい、地元の人はこの季節ころ合いをみて、摘み取りふきのとうの味噌和えを作り、知人などにプレゼントされる。春一番の独特な風味と苦味は最高です。お酒のあてや熱々ごはんに最高。

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おばさんの料理教室レポート No.529  茸を使った炒めカレー

2011年04月05日 | 日記

              *茸を使った炒めカレー(4人分) 

   *茸使い炒めて、簡単10分で出来るカレーライス。

            

ニンニク2カケ・赤唐辛子2本をバターで炒め、次に、玉ねぎ1個みじん切り・人参1本乱切り・ジャガイモ2個一口大の大きさ・牛肉(カレー・シチュー用)300gを炒め、ピーマン6個角切り・茸(舞茸や椎茸・エリン・マッシュルーム等)を5~6個を入れ炒める。 *野菜はチンゲン采等、季節の野菜を使えば良い

水400mℓ・砂糖小匙1を溶かし、火を止める。

カレールー4個を潰して溶かす。

再び火を入れて、煮詰めて出来上がり。

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おばさんの料理教室レポート No.528  簡単豚肉と野菜の合わせ煮

2011年04月04日 | 日記

       *簡単豚肉と野菜の合わせ煮(4人分)

豚肉(薄切りロースや切り落とし)と野菜を煮たのは手間いらずので、野菜と豚肉の味が合う。今回はベーコン・ター采・小松菜を使いました。

                   

 季節の野菜、小松菜・ター采・白菜・チンゲン采等、何でも良い、600gを3~4cmざく切り。

だし汁500mℓ・酒大匙2・砂糖大匙2・薄口醤油大匙2が煮立ったら、野菜・豚肉300gをほぐして入れ、落とし蓋をして弱火で10~15分煮て出来上がり。

   *豚肉がなければ、ベーコン・お揚げでも野菜と良く合う。

  

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おばさんの料理教室レポート No.527  白い人参・中国大根のサラダ

2011年04月03日 | 日記

                                

           *白いニンジン・中国大根のサラダ

 滅多に見られない白いニンジン・中国大根・赤カブを使い色どりの良いサラダを作って見ました。

           

   皿の外側に白いニンジンを添えました。

   其々の野菜を切り、土佐酢をかけて出来上がり。

   *土佐酢の他好みのドレッシングで良い

 

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おばさんの料理教室レポート No.526 いわしの生姜煮

2011年04月02日 | 日記

        *いわしの生姜煮(4人分)

         

   イワシ40gぐらい20尾を(頭・腸を除き約500g)洗い、生姜60gをおろしてかけ、酒100mℓ・酢20m・梅干5個を加え火にかける。(針生姜でも良い)

     煮たってからアクを取り除き、弱火で30~40分煮て、薄口醤油200m・砂糖100g・みりん50mを加えて煮汁が少なくなるまで煮る。

イワシは栄養豊富で、ビタミンD・B・DHA・EPAが含まれ生活習慣の予防に効果があるとか。イワシの種類と料理方法は下記のようなものがある。

*うるめいわし・・うるんだ大きい目・・まるぼ干し・みりん干・ぬた

*かた口いわし・・下顎が極端に短い・・ごまめ・だしじゃこ・アンチョビ

*まいわし・・体に7つの星の斑点がある・・体長により、小羽・中羽(めざし用)・大羽・・つみれ用・刺身・きすし・塩焼き

*へしこは、イワシを一旦塩漬けにしてから、糠で漬ける。

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おばさんの料理教室レポート No.525 豚のヒレ肉を使ったトンカツ

2011年04月01日 | 日記

     *のヒレ肉を使ったトンカツ

     *幼少のおり母親が良く作ってくれた、素朴な味わい。

     

         

 豚ヒレ肉の表面に砂糖を塗り付け、塩・胡椒をまぶし1~2時間置く。

豚肉に砂糖をまぶしておくと、ジュウシーな肉汁を保持できる。

  ①に小麦粉をまぶす。

  溶き卵に小麦粉を少し混ぜ②にまぶしパン粉をまぶす。

*卵に小麦粉を入れるのは揚げた時皮が破れない様にする。市販品のやり方

*ソースはウスターソースとケチャップ混ぜた物やオーロソース等。

 サラダ油で③を揚げて出来上がり。

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