浜千鳥の湯 海舟

実は・・・

白浜では、ほぼ全室が客室露天風呂付（しかも関西では珍しい混浴の露天風呂がある）の高級温泉宿「浜千鳥の湯　海舟」さんにも泊まったのです。

それも宿泊費が一番高い（一人38,000円！）
「源泉かけ流し露天風呂付客室(60㎡)【離れ平屋】」
それは普通の客室露天風呂は単なる「湯」、温泉じゃないからです。

という事で・・・

エントランス



中庭



玄関に入ると・・・



１階は和室とリビング、外には露天風呂


客室露天風呂は自分の好きな温度で入れるのがいいぜよ！

２階はベッドルーム
２階から見るこの景色に感動！



旅館の冷蔵庫の中のドリンク類は高いので、
金無し錆鉄人は持ってきた缶ビールを日yして飲むだけで決して手をつけません。

ところが、さすが一番高い部屋だけあって
冷蔵庫の中のドリンクは全部飲み放題だったのです！

ガーン！
ビールも焼酎も飲まずに損したぜよ！
「どうぞお持ち帰り下さい。」
とのお勧め。

「という事だから、あんたちにあげるわね。」

以上、
海舟に「実際に泊まったのは千葉のＮさんご夫妻」で
写真は迎えに行った時に撮影したものでした。
（金無し錆鉄人が川久に続いて海舟と超高級旅館に連続して泊まれるはずがありません！）
この点、お間違い無きようにお願いします。

ご主人が病気治療の為にアルコールを飲まれないので、
錆鉄人の為に外聞もなくビールと焼酎のビンをカバンに入れて持ち出して下さったという訳でした！
（Ｎさんご夫妻は凄いお金持ちなのですが、奥様は案外ちゃっかりした人なのです。）

朝、電話があって、
「すごくいい部屋に泊まったから、少し早く来てあなたたちも露天風呂に入ってみたら。」
とお誘いがあったものですから・・・

という事で、今も我が家にある海舟の焼酎



まだ封を切っていません。
いつ飲もうかな・・・
ウーン、楽しみぜよ！


ちなみに、我々とは違って高級旅館・ホテルの常連であるＮさんは
「ハードは素晴らしかったけれど、ソフトは全然なっていないわ！」
と手厳しい評価でした。
（ちなみにじゃらんのクチコミも4.1とあまり高くありません）

ホテル川久の展望露天付の一番高い部屋を紹介したほうが良かったかも？

結婚35周年記念「憧れのホテル川久」 王様のビュッフェ 朝食

3週間も前の事なのでネタが古くなっていますが
あれだけ紹介しておきながら朝食だけ宿題になっていたものですから・・・

朝食は夕食と同じ1階のレストラン

入口を入ると、右奥には額縁のように外の景色が見え、


手前にはたくさんのご馳走が・・・

















やっぱり胃袋が３つは必要です。

という事で、まずは・・・


やけに慎ましいけど・・・

損後、何回も取りに行きました。

一応、記念撮影


自分で作る海鮮丼ぜよ！



果物



当然、牛乳、オレンジジュース、コーヒーなど4～5杯飲んで///

うーん満腹！
昼ご飯は抜きぜよ！

土壁左側の修理・鳥害対策用足場構築

右側の土壁の修理と金網掛けが終わった後も働き者の錆鉄人は、
年末も正月も休みなく左側の足場作りに勤しんできました。

右半分の修理用足場を作った時は、
揺れる単管フレームに足を掛け、時には両手を離して怖～い思いをしながら作業をしていました。

まさに臥薪嘗胆ならぬ座振嘗胆！（一応本歌取りのつもり）でした。

という事で、
今回は単管フレームの組みつけに工夫をしました。

それは、これ



家の柱にタルキ用金具をネジ止めし、単管を固定したのです。
この部分だけでなく何ヶ所かで端rに固定したので、揺れはほとんどんくなりました。

さらには中間足場を2ヶ所にして、その横に手を添えられるように単菅を取り付けました。（左右）
という事で、単管が足りなくなったので買い増しを考えたのですが、
単管で作っていた巨峰の棚を取り外し、
代わりに竹で作り直す事にして2万円ほどの出費をセーブ

ただ、中間足場を2段にしたので、その部分の昇降用に120cmの脚立を買いましたが・・・


という事で足場の完成です。



上のほうから土壁の補修をして金網を張り、足場を下げながら作業を繰り返す予定で
まだまだ作業は続きます。

フキノトウ

昨日の天気予報では、今日は雪が降る予報で、
その後も雪マークがあったので
雪が積もる前にと考えて屋敷のフキノトウを採取しました。
（でも、今朝も積もってはいませんでした）

開いたフキノトウは冷たい雨に打たれたせいか痛んでいます。



という事でつぼみのものだけを採りました。



成果は・・・




庭の梅も咲いていますが



これから錆鉄人の苦手な本格的な寒さになるはず・・・

梅はちゃんとなるのかしら・・・？