ステップワゴンRF3 35万km！

羅臼岳に登る為に知床のホテル地の涯の前の駐車場に駐車した時
たまたまRF3で隣り同士になったＭ○Ｍさん（白の4WDだったような・・・）
（夫婦でおしどり登山されている事で有名な人で、錆鉄人もHPを見て名前だけは知っていたのでした。）
感激して長い間おしゃべりをしていました。

その時、住所をお聞きし、年賀状だけはやり取りをしているのですが
今年頂いた年賀状にはステップワゴンが35万kmに達したとの事！
（百名山が済んだ後も、200名山,300名山の登山をされています）

錆鉄人は結婚35周年を記念してRP1に買い換えましたが、
40万kmまで走って結婚40周年で買い換えれば面白かったのに・・・と若干後悔

やはりホンダのエンジンは凄いぜよ！
（こんな耐久性、普通の人には関係ないけれど・・・）

遂にリッター100円！

3日前、天女のエブリイの給油ランプが点灯し、
それ以来ガス欠の不安をこぼし続けるので、
愛妻家の錆鉄人は本日買い物を兼ねて給油しました。

エブリイの場合、給油ランプが点灯するのはガソリン残量がほぼ８Ｌなので
ガス欠になるまでに120kmは走行出来るはずですが、まだ30kmほどしか走っていないので
まずは約20km離れたホームセンターで買い物し、石油を購入
ここは石油が54円と錆鉄人の知る限りでは一番安いので
（いつも給油するスタンドは56円なのですが・・・）
露天風呂用のボイラーのタンクなどに入れて、ポリタンク７つに給油しました。
2円×126L＝252円安く買えましたが、
500円の割引券があったので往復20kmのガソリン代を考慮しても行く必要あったのです。
1昨年の暮れには100円近かったのに、安くなったものです。

ガソリンは10kmほど戻った所のいつものスタンドで給油しました。
このスタンドの12円引き券があったからです。
スタンドの電光表示は112円ですが、会員は6円引き、フリー客でも5円引きなのですが、
今回は12円引き券があったので、実質は普段より6円引きで給油出来たからです。
これは、金無し錆鉄人にとっては非常に大きなメリットなので、
できるだけ走ってから給油する為に帰りに給油した訳です。

という事で、遂にリッター100円！
給油口まで一杯に注ぎ足しして36.21L入りました。
6円×36L≒216円普通より安く給油出来ました。（割引券はあと2枚あるのですが・・・）

「ガソリンはまだ下がり、それは当面続く」という記事を日経かなにかで見ましたが
アメリカではガソリン消費の多い大型者が大売れしているようですが、
12月の新車販売数を見ると、日本は相変わらずＨＶばかりが売れているようです。

ちなみに、ドライバー誌では新型ステップワゴンがワゴンではダントツの評価でしたが、
相変わらず売れていないようで、半年後にはフルチェンジするセレナを僅かに上回るのみでした。

ガソリンをリッター100円とし10000km当りの燃料代の計算をすると
ステップワゴンの実燃費をリッター16kmとして、625L、ガソリン代は62500円
ノアハイブリッドの実燃費をリッター20kmとすると、500L、ガソリン代は50000円
錆鉄人と違って、普通の人は新車を買って廃車までに10万km走る事はほとんどないみたいですが、
10万km走っても125000円しか差が出ないというのは、
現状ではハイブリッドの大きな弱みだと思うのですが・・・
みなさん、お金が余っているとしか思えません。

さらに、普通のエンジンでもリッター30km台の軽自動車の場合、
燃費によるガソリン代の差はさらに僅かしかなく
（リッター30kmと33.3kmで比較すると、年間1万kmで3330円しか違わない）
モデルチェンジをしても、燃費だけでは販売台数を伸ばす事は難しくなるはずで、
自動車会社がどういう戦略で新車を出してくるのか興味があります。