始まりました・・・シーズンが
天候には恵まれたんですが、かなりの強風のせいでほとんどの種目が追い風参考記録になりました。
しかし、追い風参考記録ながら数多くの生徒が自己新記録を大幅に更新し、自信をつけてくれたんじゃないかなと思います。
そんな中で、特に目立ったのが双子の姉妹と中距離の男子生徒です。
まず、双子姉妹の姉・佳世ですが、
走り幅跳びで5m51(+5.2)の自己新
100mで12秒77(+4.8)の自己新
彼女の去年までは、1本目に良い記録を出してそのあと記録を伸ばすことができなかったんですが、今日は1本目に5m14、2本目に5m40、3本目に5m51と本数を重ねるごとに記録を上げてきたので、かなりの成長をみせてくれました。また、100mでも初の12秒台(風は+4.8mですが・・・)で出しました。春先に怪我をして気持ちが凹んでいましたが、治療を重ねることで今まで気づかなかったことに気付き独り黙々と練習に励んだ成果だと思います今日は、あくまで参考記録なのでこれに満足することなく更に上の記録&上のステージを目指しましょう
続いて、双子姉妹の妹・亜貴ですが、
7種競技で4022点の自己新
(本来、7種競技は2日間であらなければいけないんですが、今回の記録会は1日で行いました。よってこの記録は公認記録ではなく参考記録です)
彼女は、長い長い冬期練習で一切怪我することなく、毎日の練習を消化してきました。体力面もさることながら精神面でもかなりの成長を成し遂げてくれたと思います。誰よりも“努力”し誰よりも貪欲に“強くなりたい”と思い頑張った選手です。本来、7種競技を1日でやるぞと言われれば、並みの生徒なら“絶対にイヤや”と言うところを県総体に向けて今の自分の力を知っておきたいのでやりますと力強く言ってくれました。正直、さぼるも「こいつ凄いなぁ~」と脱帽しましたしかし、まだ第1戦の記録会です。佳世同様、更に上の記録&上のステージを目指しましょう
最後に中距離の男子生徒(ここではRくんと呼んでおきます)ですが、
800mで1秒の自己新記録
1500mで5秒の自己新記録
(Rくん、もし間違えてたらごめんなさい)
中距離に関しては、さぼるは一切関与していませんが、担当の先生が短距離メニューよりもかなりきついメニューを出し、いつも生徒達は文句を言っている姿を目にします。しかし、文句を言いながらもちゃんと練習をしているしている姿も目にしますなんだかんだ言ってもきちんと練習をしているのです。特にRくんは、12月の冬季合同強化合宿を終えた辺りから顔つきも変わり、練習に対する姿勢も変わったように思います。それまでは、練習日誌とかつけたことのないRくんが、合宿後に自ら練習日誌をつけるようになったり練習でも常に先頭を走り自分を追い込んでいました。その成果が、今回の大幅自己新に繋がったんじゃないかと思いますしかし、この記録は県レベルでみるとまだまだ勝負できる記録ではありませんもっともっと練習して記録を短縮できるように頑張りましょう
長々と書いてしまいましたが、まだシーズンは始まったばかりです。県総体や東海総体で燃料切れを起こさないよう今後の練習も追い込むところはしっかり追い込んで、抜くところはしっかり抜いて練習メニューを考えていこうと思います
天候には恵まれたんですが、かなりの強風のせいでほとんどの種目が追い風参考記録になりました。
しかし、追い風参考記録ながら数多くの生徒が自己新記録を大幅に更新し、自信をつけてくれたんじゃないかなと思います。
そんな中で、特に目立ったのが双子の姉妹と中距離の男子生徒です。
まず、双子姉妹の姉・佳世ですが、
走り幅跳びで5m51(+5.2)の自己新
100mで12秒77(+4.8)の自己新
彼女の去年までは、1本目に良い記録を出してそのあと記録を伸ばすことができなかったんですが、今日は1本目に5m14、2本目に5m40、3本目に5m51と本数を重ねるごとに記録を上げてきたので、かなりの成長をみせてくれました。また、100mでも初の12秒台(風は+4.8mですが・・・)で出しました。春先に怪我をして気持ちが凹んでいましたが、治療を重ねることで今まで気づかなかったことに気付き独り黙々と練習に励んだ成果だと思います今日は、あくまで参考記録なのでこれに満足することなく更に上の記録&上のステージを目指しましょう
続いて、双子姉妹の妹・亜貴ですが、
7種競技で4022点の自己新
(本来、7種競技は2日間であらなければいけないんですが、今回の記録会は1日で行いました。よってこの記録は公認記録ではなく参考記録です)
彼女は、長い長い冬期練習で一切怪我することなく、毎日の練習を消化してきました。体力面もさることながら精神面でもかなりの成長を成し遂げてくれたと思います。誰よりも“努力”し誰よりも貪欲に“強くなりたい”と思い頑張った選手です。本来、7種競技を1日でやるぞと言われれば、並みの生徒なら“絶対にイヤや”と言うところを県総体に向けて今の自分の力を知っておきたいのでやりますと力強く言ってくれました。正直、さぼるも「こいつ凄いなぁ~」と脱帽しましたしかし、まだ第1戦の記録会です。佳世同様、更に上の記録&上のステージを目指しましょう
最後に中距離の男子生徒(ここではRくんと呼んでおきます)ですが、
800mで1秒の自己新記録
1500mで5秒の自己新記録
(Rくん、もし間違えてたらごめんなさい)
中距離に関しては、さぼるは一切関与していませんが、担当の先生が短距離メニューよりもかなりきついメニューを出し、いつも生徒達は文句を言っている姿を目にします。しかし、文句を言いながらもちゃんと練習をしているしている姿も目にしますなんだかんだ言ってもきちんと練習をしているのです。特にRくんは、12月の冬季合同強化合宿を終えた辺りから顔つきも変わり、練習に対する姿勢も変わったように思います。それまでは、練習日誌とかつけたことのないRくんが、合宿後に自ら練習日誌をつけるようになったり練習でも常に先頭を走り自分を追い込んでいました。その成果が、今回の大幅自己新に繋がったんじゃないかと思いますしかし、この記録は県レベルでみるとまだまだ勝負できる記録ではありませんもっともっと練習して記録を短縮できるように頑張りましょう
長々と書いてしまいましたが、まだシーズンは始まったばかりです。県総体や東海総体で燃料切れを起こさないよう今後の練習も追い込むところはしっかり追い込んで、抜くところはしっかり抜いて練習メニューを考えていこうと思います