相変わらず、続いていく「余震」が、不安をかきたてていく。
特に、我が家は地盤がゆるく、揺れの反響が強いようである。
先月には家財品の陶器類やガラス類の破損など、多くの損害を被った。
また、我が家は、山を削った絶壁にコンクリートでせき止め、土を盛って、
その上に家屋を建設している。
築28~29年と言えば、現在の耐震強化も施されておらず、時期的には
バブル期のため、どうみても「手抜き工事」だと思われる部分もある。
たとえば、天井がふさがっていなかったり・・・などなど。
今回の大震災と、たび重なる余震、そして、隣の谷間のマンション計画で、
この家に対する愛着が、完全に薄れてしまった。
せっかく仲良くなった近隣の皆さんと別れるのは、すごく残念だけれど、
それを秤にかけても尚、「引っ越したい気分が強くなってきた」。
今日も、東京のど真ん中で、昼頃から根を詰めていた会議の最中に、
震度6の大型地震が起こった。
「福島が震源地だ」という声が、近くから聞こえてくる。
目の前に座っていた仕事関係者が、携帯で緊急招集を受け、走り去って・・・
私は会議室に一人取り残された・・・・。
なんとまぁ、切ない時間だったことか・・・。
次の予定に移動中、午後4時ごろ(?)に起こったという地震のため、
またもや、電車のホームで待たされることになり、線路の点検が始まった。
こんなに頻繁に大きな余震がくると、地震のたびに、点検する皆さんも大変だ。
ビルに入ると、ついエレベーターを避けて、階段を探してしまう私。
無駄な電気を使わず、階段で運動するというのは良いことかもしれないが、
精神的に「不安」というのが付いて回り、あまり快適ではない。
最近は、どんどん震源地が関東に近くなり、いつか大きな震災に、
当地もあうのではないかという・・・覚悟のような気持ちもある。
それは、それで、仕方がないとは思うけれど・・・
できることなら、そうならないでほしいものだ。
いろいろな業界で、今回の大震災の余波があるようだ。
もうしばらくは、様子をみて、対応を考えていく必要がある。