夜中 の 「 スカイプ 」

2013年05月16日 | 仕事 -

この数年、本当の意味で、頻繁に使っている。

日本全国さながら、世界中でありながらも、ネットがあれば、
同じ状態で話すことができるからだ。
そのうえ、声だけでも指定できるが、映像も見られるので、
相手の顔色をうかがいながら、話すことができるのは便利だ。

メールで、日時のアポがきて、スカイプをオンラインしていると、
お呼び出しがくる・・・。

今朝も、英国からスカイプアポのメールがきたところで・・・
距離の長さを全く感じないことに、何よりも感謝した。

私がヨーロッパに長期滞在していた頃に、こんな便利なツールが
あったらよかったと、本当に思う。
あの頃は、電話代とファックス代の値段(金額)が気になって、
どうしても生連絡する数は減ってしまい、手紙が中心だった。


スカイプは、顔も見ながら話せるし、時間も気にならない。

電話と違って、受話機を持つ手と、耳の疲れ(痛み)も感じない。

使用料(値段)も 気にならない。

離れて暮らしている家族や、海外にいる友人・知人とも、
気楽に話せる素晴らしいアイテムだと思う。

もっと、もっと、活用できる。
数年前から、名刺に、スカイプのIDを表記している人が増えた。
皆が、気楽に使用してくれると、有り難いと思う・・・。



  企業の研修などでも、定点カメラで、各国の営業所をつなぎ、
  ネット会議は欠かせなくなった。
  映像は鮮明ではなくても、臨場感は伝わるようになっている。



個人のケースでも、インターネットをつかったアクセスは、今や
大きな可能性を広げている。
英語会話の勉強も、カウンセリングも、仕事の打合せだけでなく、
すべてスカイプで行われるように なってきた。
すごい変化だと思う。

ありがたや、ありがたや。