有機野菜がメインの料理

2013年05月23日 | 食事 -

二度目の来店。
西麻布のひっそりとした場所にある個性派レストラン。

今日はランチメニューだったが、すべて前菜もメインも
5品ぐらいから選べるようになっている。


私が、選んだのは・・・

前菜
 鶏肉のレバーとモツのテリ―ヌ、 有機野菜を添えて


スープ
 グリンピースのポタージュ


メイン
 サワラのソテー、 有機野菜を添えて

 手前のいんげんの右側は、クレソンの葉・・・すごく苦みがあり、ハーブみたいで癖になる味!
 人参、ブロッコリー、たけのこ、さやえんどう、トマトのソテー、クレソンの葉
 手前のクレソンの葉の下に、さっぱりソースが少量・・・

●パンは フランスパン
●バターは ニュージランド産

デザート
 オレンジソースのミルフィーユパイ に アイスクリーム添え
  (パリパリの焼き立てパイは最高)
 and
珈琲 or 紅茶

●最後に、ハーブティーがでてくる。
 今日は、レモングラスで、
 とてもすっきり!



風通しのいい二階の部屋で、テラスの緑を眺めて、
頬にあたるそよ風が気持ちがよかった。

自分たちで育てた有機野菜を中心に、瀬戸内海地方からの
新鮮な魚介類や、ストレスなく育てられた豚肉類などを
メインに使っているが・・・
驚愕するのが、おそらく・・・上記のコースの値段が・・・

2,800円 、だということ。

信じられない・・・。


東京のど真ん中で、健康的な食事にありつけて、そして尚、
リーズナブルときている。
いろいろなお店を食べ歩いているが、新鮮な素材を使い、
且つ、安価で、居心地が良いというのは、素晴らしい。

野菜や、メイン料理など、全てに関していえることだが、
アブラ・ギトギトのソースが べっとりと 添えられていなくて、
あくまでも素材の味で食べるようになっている。
最高のランチコースだった。

満足・・・デス!!  

ミーティングも、そこそこですたぁ! それが二の次になってはいかんねぇ!

意味のある 「カード遊び」

2013年05月23日 | ナンセンス -

英国ビクトリア女王時代に、人々に愛されたカード。
私は、おそらく二年に一度ぐらい、感性でしか ひかない。
「一枚選んでみたい」 と感じた時しか、やらないということだ。
常に目にしても、「ひきたい時にしか ひかない」という意味だ。
いわゆるタロットカードみたいに、“今ある自分” のために
そして、自分を鼓舞するために、カードを一枚ひき、
そのカードのメッセージから、気づきをもらい、勇気をもらう。

今日のカードは・・・

 「 飛 躍 

  毎日の小さな積み重ねが、自信と実力をゆるぎなくして、
  飛躍の時には天が翼を与えてくれます。


そう書かれてあって、絵の女性には白い二つの翼があった・・・。
番号は、クローバーの 「10」。

何から何まで、今の私には、意味深な内容だった。
有り難く、この現実を受け容れ、甘受し、進んで行くことにする。



    今日の最高気温は、26℃。
    紫外線対策が必要とのことだから、
    失くした帽子の代わりを、早く買わなくちゃ・・・。