リサイクルできる品の整理

2013年05月18日 | 自分 -

私が、生涯で、はじめて購入したブランド商品。
「マフラー」 だ。

これと一緒に、紫の(ブランド名が入った)トレーナー的な
あたたかい(ぶかっと着る)服も、買った・・・。
< トレーナーでもなし、セーターでもなし、ユニークな服だった >
同じ紫ベースの服だった。
当時の生活レベルからは、バランスのとれていない・・・
高額の買い物だった と 感じる。

これは、ものすごく昔のこと。


ある日、突然、ブランド品を持っていることに対する
拒否反応が芽生えて、すべての手持ち商品を手放した。
それ以来、ブランド品は どこでも受け入れてくれるので、
頂いたものや、過去に購入したモノも全て、使わない品は、
リサイクルショップに持ち込んだが・・・
この 「マフラー」 だけは、ずっと 記念に取りおいて、
毎シーズンごと 目にしては 使用していた。

・・・ けれど、今機は、手放すことにした。


海外の途上国に送られることになるものばかりだろうが、
衣服とカバンやベルトなどの日用品を選び、ことごとく整理して、
大型アタッシュケース 4個分ぐらいの量になった。
まだ、もう一日(明日)、整理して、おそらく 5個分ぐらいにして、
持ちこむことになるだろう。

使用しているバッグも、もし10個あれば 1~2個だけ残すという
極限の選別を 繰り返した結果だ。

部屋が、心なしか、すっきりとしたと感じる。

明日も頑張るぞ~~~!!

無添加の 「 シャーベット 」

2013年05月18日 | 食事 -

寝起きのフルーツジュースは、美味しい。

グレープフルーツは皮だけを剥いて、
リンゴと一緒に (繊維質を残して) ジュースにする。
美味しく頂くためには、果物の量を控えること!
また、皮の中に栄養があるのは、よく知られている。
表面には異質物が残っているため、水で 良く洗うべきだ。
(リンゴや海外輸入商品の一部には油が残っている)

柑橘系と、リンゴは、相性が良い。
レモンとリンゴも、最高。 
私は、はちみつを わからないぐらい少量入れるが、
カナダ産を使用。





最近は、残ったフルーツジュースに、イチゴやキウイ、ベリー、
様々なフルーツと、ヨーグルト、豆乳、癖のない野菜を入れて
冷凍庫で フリージングして保存。

暑い日には、食べる前にスプーンで混ぜて、シャーベットにする。
これは、最高の間食。
添加物がない手造りのシャーベットだ。
シャーベットにするときは、ねばりのつくバナナなどもお勧め!

また、野菜を買いすぎた時は、小口切りにして冷凍庫で保存して、
そのままジュースに入れたら、冷えたような冷たい喪快感がある。
ジュースに使う冷凍野菜は、やはり 人参 や 青菜 が、お勧めだ。
(ヨーグルトによくあうブルーべリーも冷凍品があってグッド!)
ヘルシー、且つ、冷蔵庫の残り物で大丈夫だから、とても良い。

これから暑くなるので、風呂上がり用などのために、少しばかり
ストックをしておくことにしよう~!

「 夢 」 を はぐくむ教育

2013年05月18日 | 自分 -
 


私が教育実習 (母校) 最終日の 「お別れの挨拶」 で、
自分が担当した中学二年の生徒たちに話したこと・・・。


「皆さんの夢は何ですか?
 夢と呼べるもの、目標のようなものはありますか?
 私は、貴方達の年代には、すでに具体的な夢を持ち、
 それを意識しながら過ごしていました。
 夢を持っているか、否かは、その後の人生に大きな影響を
 与えるものだと思います。
 まだ、みつけられていない人は、焦ることなく、ゆっくり
 夢だと言えるような “目指すモノ” を 探してください。
 そして、自分の未来を、自分でデザインして下さいね!
 私が、皆さんの時代を思い起こして、今、ここで、
 最後に伝えたい言葉は、それだけです。
 素敵な夢を持ち、それが 叶うことを祈っています。」


あの時、私の母校で・・・キョトンとした眼をして、私の話を
聴いていた生徒たちは、元気でいるだろうか。



一人だけ・・・だが、
「実は・・・」ということで、同じ業界で、
仕事仲間として、あの頃の“ 教え子 ” に会ったことがある。
彼は、今も 元気に 頑張っているだろうか・・・。
近藤くんといったっけなぁ。


あの日話した “ この考え ” は、今も変わっていなくて、
時間を経ていくにつれて、このことを強く実感するばかりだ。


人々に平等に与えられている 「 時 間 」 を、
真の意味で・・・、より有意義に、
大切に過ごしていくことは、とても重要だと感じる。




     実際の教育現場は、私の大学時代の頃でさえ、
     自分のイメージとは 程遠いものだった。
     だから、私は、迷うことなく(教員にならず)、
     自分の目指していた世界を進むことになった。